誰も何も決められへん自民党は、溶け始めてるで。岸田くんが独裁者になってしまうかも?アホらし。
毎日が飛ぶように過ぎて行きますね(笑)。ついさっき視た青山さんの動画に驚愕です(【ぼくらの国会・第690回】ニュースの尻尾「刷新本部は独裁の始まり?」)。今日(3/14)の話を今日収録して、それを編集して今日中にアップ、いやあ、スタッフの人も大変ですね。サムネイルをここに出して上げましょう。
党内に「政治刷新本部」を作って、岸田くんが自ら本部長になって、とか、あーアホらし、と発足当初に私が思っていた通り、グダグダなことが発覚しましたね。1月に出来て2月は何も動かず、やっとメンバーが発表されたかと思たら何と、2回目の全体?会合で「幹部に一任」とかの話が出てきたので、大紛糾してるんやとか。
もう自民党は溶け始めていますね。みんながバラバラになってしまってますね。結局ほとんどの議員が、自分の次の議席のことしか考えてへんわけですね。そらそうなるやろ、と思いますね。そもそもは、パー券「裏金」のことで特捜部が動いて、みんながビビったけれど、大山鳴動ネズミ一匹(か数匹?)でした。
でも効果はテキメンで、「安倍派」はバラバラ、その上岸田くんは「派閥解散」と自爆を仕掛けた上に「政倫審」という茶番も利用できた、と。ところが一方で、今に至るも安倍さんが禁止した「還流」を、一体誰が復活させたんか、さっぱりわからんわけですね。
それなのに岸田くんは「処分」もちゃんとやる、と言うてます。筋の通らへんことで、誰が誰を処分できるんや?そらムリやろ、と青山さんは言うてはります。前にLGBT法の採決を欠席した時に、「処分」を覚悟してたのに、国会の廊下で小声で口頭で「注意」処分を受けただけに終わった話のことです。
もう岸田くんは着々と、「独裁」に向けて進んでますね。だいぶ前に私は、これって「令和の大政翼賛会」か?みたいなことを言うてましたが、その通りになって来そうです。まだ昭和の戦前の「大政翼賛会」の方が、「国家防衛のため」という目的がはっきりしてただけ、マシかも知れんで、ホンマに。
そんなことはさせへんぞ、と言うのが青山さんですね。たぶん岸田くんの目論む独裁は頓挫し、自民党は溶けて無くなってしまうんかも知れません。それでも、誰も何もまとめられへん状態で、「総理」の権限だけで物事が進んで行きそうでコワいです。
日本保守党も、参政党も、めっちゃチャンスのはずなんですが、今の時点で自民党の全部の議席に対して、対立候補を立てている、と言うわけではないですから、ここでオセロみたいに一気呵成に、というわけには行かんのですね。せやからこそ、岸田くんも割と平気なんやと思いますね。
もう後は、内部クーデターしかあらへんのか?と絶望的な気分になりますね。そうなるとやっぱり、まずは今度の東京15区補選で、飯山陽さんに勝ってもらうしかありませんね。いまだに自民党は候補を出せてない状況ですしね。幹事長の茂木くんも、もう動きようがなさそうですね。そしてそこを小池百合子知事が狙っている、と。あーややこし。
きちんと手続きを踏んで行く限り、実は岸田くんは少なくとも安泰なわけですよ。アホらしい話ですね。コワいですね。私ら日本国民の手の届かへんところで、好き勝手にされてしまってるわけですね。同じように、このままでは、理屈では財政出動派がいつも勝っていても、結局「財政健全化推進本部」に負けてしまうんですよ。
そして岸田くんは予定通り、国賓訪米し、議会演説し、北朝鮮へ行ってインチキの「日朝合同調査委員会」もしくはアメリカか国連も入れたもっとインチキな「国際合同調査委員会」みたいなものを作って、ほとんどの拉致被害者を「見捨てる」ことになる、と。もう「亡国」ですね。
今日は悲観的ストーリーを書いてみました。明日はそしたらどうするか、何ができるか、も考えてみることにしましょう。ピンチはチャンスですからね。そして安倍さんがいつも言うてはったように、匍匐前進、ですね。
今日のYouTubeは「アカデミー賞の「ゴジラ-1.0」は良かったけど、7冠のオッペンハイマーはどうやねん?」でした。
そして、【ナニワの激オコ大画報】またもや苦戦しています。どうかご支援を、よろしくお願いいたします。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=esbp0b7QMyo
https://youtu.be/f1eukDb-hIE
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