見出し画像

派閥内のやましいお金の流れを何度も正そうとした安倍さん。それって暗殺の動機になるんとちゃう?

 石原慎太郎さんが元気な頃の動画が、X(旧ツイッター)で頻繁に流れます。たとえばこれです

石原慎太郎「公明党は必ずあなたがた(自民党)の足手まといになりますな、本当のこと言ってんだよ。君らも反省しろよ」(平成25年4月17日)

 第二次安倍政権が発足して間もないころの映像ですね。慎太郎さんはもう亡くなりましたが、他にも多くの動画が残っていて、しょっちゅうネットには流れます。当時は「極右」と呼ばれたであろう発言も、今では普通に聞けますね。つまりは、いまだに日本は根本的なところで、何にも変わってへんわけですね。

 石原さんの予言をはるかに越えて、今や公明党は、日本の足を引っ張っていますね。昨日はこんな記事が出ました(装備品輸出、サイバー防衛…残る「宿題」 自公協議難航、安保3文書1年)。

防衛装備品の輸出規制緩和については15日に自民、公明両党が提言を政府に出したが、国際共同開発品の第三国への輸出解禁は結論が先送りされた。サイバー防衛を巡る関連法案も来年の通常国会提出が悲観されている。いずれも自公間の隔たりが最大の障壁だ。

 ひたすら「中国」様が嫌がるようなことはせんようにと、ブレーキをかけ続けてる公明党、ですね。一応、ムカッと来たのでXにポストしておきました。

支持率3%の公明党が、
日本の防衛力強化を邪魔してる‼️
あかんやろ😱
与党ではなく、日本から出て行け‼️
媚中・反日の公明党😡

 こういう媚中政党が、堂々と政権与党におることは、とんでもなく危険なことなんやと、私ら日本国民は認識せなあかんのですが、まだまだですね。さらに今日は、もっとビックリの話を聞いてしまいました。大紀元、EPOCH TVに出演した鍛冶俊樹さんの動画です(情報戦で勝つには憲法改正不可避?/イスラエルがハマスの奇襲防げなかった意外な理由/台湾有事、中共軍の上陸作戦を撃退できる?|【時代の選択】)。

 何と、自衛隊の中にも「中国」のスパイがおると、サラッと言うてはります。スパイ防止法がない上に憲法9条があることで、今の日本ではどうしようもないんやとか。まあそんなことは、自民党が出来てからもう68年、ずっと言われ続けて来たことですね。自民党が出来た時の最大の公約?の一つが憲法改正やった、と。

 68年間、自民党は憲法の一字一句も変えることが出来てへんって、普通に考えてもただのアホですね。恥ずかしないんか?とからかいたくなりますね。今回の特捜部の捜査でも、結局自民党は選挙互助会でしかなかったということが、ようわかりましたね。

 そして3日前に触れた夕刊フジのこの記事をもう一度、確認しておきましょう。

 安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り、「このような方法は問題だ。ただちに直せ」と会計責任者を叱責、2カ月後に改めて事務総長らにクギを刺したという。 22年5月のパーティーではその方針が反映されたものの、2カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ。 別の派閥では、過去の問題を踏まえ、還流分を現金で渡さず、各議員の政治団体の口座に振り込んでいたと聞く。それに比べると、安倍派の処理は雑であり恐れを知らぬものだった。

 この記事、よく読むと実は安倍さんが、ええかげんなやり方を嫌っていたのに、一向に改まらずに、「叱責」して「クギを刺し」、その後2~3か月後で凶弾に倒れ、その後は結局「安倍派」は誰も言うことを聞かずに元に戻って「恐れを知らぬ」処理をし続けていた、ということですね。

 何だかピンと来ませんか?これって、暗殺の動機になるんとちゃうやろか、と。コワいですね。実質的にずっとトップにおった細田さんも亡くなってしまいました。死人に口なし、です。そのタイミングで特捜が動く、と。

 結局今日も逮捕者は出ませんでしたが、この先どうなるんでしょうか。「無派閥」と堂々と言える高市早苗さん、青山繁晴さんに、思わぬチャンスがやって来てほしいと思います。まだまだキツネとタヌキの化かし合いは続くかもしれませんが、正面突破で撃破してほしいもんです。応援しましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/mi2_yes/status/1369308649844207616
https://www.sankei.com/article/20231215-AV4TL2MS2VIOHGOH4U43WRQOLE/?929033
https://twitter.com/logoslabo/status/1735875358917066922
https://www.epochtimes.jp/share/192677?utm_source=copy-link-btn
https://www.zakzak.co.jp/article/20231212-2MA26FSDX5KBBCRT3SWUCLGHTE/2/

人気ブログランキング

↑ 派閥も何も結局、最後はお金の話なんやと思う人はポチっとお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?