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トランプ氏が銃撃事件後の初演説で「団結」。日本国民も高市早苗さんを軸にして大きくまとまろう。

 あちゃーー。青山さんの3本目の動画(【ぼくらの国会・第774回】ニュースの尻尾「トランプ前大統領事件 バイデン大統領の大失敗」)、視ましたよ。ま、拙ブログの読者さんはもっと早くから見限っていた人もいてはるように思いますが、やっぱり「全然あかんやん」でしたね。やっぱりトランプ嫌い、民主党ベッタリ、でしたね。

 私は民主党支持でも共和党支持でもありません、と断ってはりますが、前回選挙でトランプは結果としては負けた、と言うてはりました。ま、911ではペンタゴンにも飛行機が突っ込んだんや、と言うてはる人ですからね。現職の国会議員やから控えてる、という話ではありませんね。この話はもうお終い。

 私が今日、めっちゃ気色悪かった話かこれでした(「マスメディアは大企業病だ」 都知事選報道も「甘えてサボった」 石丸伸二氏に聞く)。何と動画を全編公開するとか。え?線区尾で負けた人に、今さら何を聞くんや?しかも選挙直後に石丸氏のトンデモ話が一気に飛び出して、みんな笑うてたというのに?

 あ、こんなもん、私は視るつもりもありません。一事が万事、人との議論がまっっったくでけへんような人と、何を対談するんや?と思いますね。これって、少し前に橋下徹氏を「正論」メンバーに入れ、フジテレビの番組レギュラーに仕立てた動きと同じような気がします。

 ちなみに橋下徹氏は「正論」に寄稿したのは、石原慎太郎氏が亡くなったときに、「思い出話」を1回、書いただけですね(石原慎太郎さんと語ったこと)。その少し前?に「正論」メンバーになった渡辺惣樹さんは、最近の産経のスタンスに疑問をお持ちのようで、寄稿は控えてはるようです。知らんけど。

東京都知事選挙告示で候補者の出陣式に駆けつけた日本維新の会の石原慎太郎代表(左、当時)と橋下徹代表代行(当時)=2012年11月、東京都新宿区・新宿駅前(松本健吾撮影)

 でもわかる人にはわかると思いますね。産経も含めてマスゴミはゴミです。操られています。流れを作りたいと思ってるんでしょうね、あいつらは。そう言えばゼレンスキーもそうですからね。コメディアンがいきなり大統領ですからね。日本人も舐められたもんや。

 とは言え、テレビで何度も見かけてるうちに、ボオーっと生きてる日本人は、何となく親しみを感じてしまうわけですね。気を付けましょう。今のところ、北野幸伯さんに言わすれば、日本はロシアなんかよりはるかに言論の自由がある、ということですから。

 あ、その北野幸伯さんが、娘さんが石丸伸二がいい、と言っていた、という話をメルマガに書いたら、ものごっつい批判が来た、と書いてはったことは前に書きましたね。そうそう、それが大事ですね。

 この石丸氏持ち上げは、私は失敗すると思いますけどね。あまりに「日本人らしくない」ので。北野幸伯さんの娘さんの、その後、を聞いてみたいですね(笑)。

 そして今日、もう一つ気になる話は、トランプさんの演説ですね。始まる前から、内容の一部が報道されていましたね。批判はやめて「団結」と。三橋貴明さんが深ーい記事をサラっと書いてくれてはりました(ファスケス)。

 まさに、今のトランプ前大統領が訴えるべきは、アメリカ国民の団結であり、連帯であり、そして結束です。
  結束。国民を束に。善悪の話ではなく、新たなファシズムが求められる時代なのでしょう。
 そもそも、ファシズムとはイタリア語のファスケス(束)が語源です。
 1920年代に猛威を振るったグローバリズムを受け、国民がバラバラに切り離されてしまった。
 そこに登場したのが、「国民を束に」という考え方です。すなわち、ファシズムです。

トランプ前米大統領=18日、米中西部ウィスコンシン州ミルウォーキー(AFP時事)

 え?トランプさんがファシズム??いやいや、リンク先で読んでくださいね。私ら日本人も、高市早苗さんを軸にして、しっかり「団結」しましょう。青山さんも一応、人気があるんやから、そこは団結や。絶対に出したらあかん政治家がゴロゴロおるんやから、まずはその退治からや。

 門田隆将さんのXポストからです。

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