現代アヘン戦争で負けてる米、日本は天皇陛下の上に習近平報道を置く不敬。自分から負けてるやん。
金を払うて読む新聞よりも、タダのメルマガやブログの方が、確かな情報が得られるって、ホンマにどないなってるんや?日本の新聞、大丈夫か?と、もう10年以上は言うてますが、あきませんね。やっぱり新聞はオワコンなんですね。そんな新聞しか読まへん政治家は、ホンマに危ないですね。知らんけど。
さて世界は戦争中、何となく中露がくっつきそうになる中、それを牽制するためにブリンケンが習近平に会いに行った、と。その写真が強烈ですね。
まさに皇帝、ですか(笑)。習くん、あんたは何様やねん、ですね。今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」で書いてはりました。
あはは、フォンデアライエンEU委員長が一般ゲート(笑)。いずれにしても今、アメリカはウクライナ=台湾の2正面作戦はでけへんので、「中国」には動かんとってほしい、ということですね。これについては同じく今日(6/21)の「ロシア政治経済ジャーナル」No.2497で、北野幸伯さんが書いてはりました。
北野さんの「予言」は、ここ20年、ずっと当たってます。今回の米中(仮)宥和については、上の「2正面作戦の回避」の他に、「中国がロシアに武器弾薬を供与しないようにする」目的もある、と書いてはります。アメリカは「中国」に武器弾薬を送るな、と言う。
とは言え、どうせアメリカは、ロシアを片付けたら次は「中国」を攻めるんや、と言う人もいますが、焦ったらあかんのですね。「中国」は今、衰えつつある、と。
ふむふむ。煽りまくって戦争に突入したらあかん、ということですね。そして衰え行く「中国」だけではなく、何とアメリカもヤバい、という話が上の宮崎さんの記事の後半に書かれています。
ひえーー。アメリカでは麻薬で死ぬ人が、そんなにいるんですね。バイデンの国境開放作戦??によって、とんでもない数の「移民」が入り続けていて、その中にはこの麻薬の売人やら、テロリストやら犯罪者やらが、もう入り放題になってる、ということですね。そしてそれは何と、現代のアヘン戦争、かつてイギリスに敗れた清が、今回は支那に負けるアメリカ、というわけですね。
日本のマスゴミはほとんど報道してませんね。ブリンケンは中国を離れる前の記者会見で何と「フェンタニル問題で話し合った」と言及したんやそうです。うーん、「中国」に頼んだらフェンタニルが入って来なくなる?甘いと思うけどなあ。
自分らが招いた結果とちゃうんか?米民主党政権、バイデン!と言いたいですが、昨日は息子ハンター・バイデンが司法取引の結果、微罪を認めて訴追はされるけれど、収監は免れるとか(バイデン大統領の53歳次男、訴追の3件で司法取引に合意…父は「息子を誇りに思う」)。アメリカの司法も腐ってますね。というより、いよいよ司法の武器化も異次元のレベルに入ったようです。
あの怪しげなハンターバイデンの「地獄のパソコン」に入ってた写真のことや、オヤジのことを書いたメールの話はどうなったんや?ということなんですがね。
このままで収まるとはとても思えませんが、背後には暴力、暗殺があるし、そもそも政治も司法も仕組みとして乗っ取られてるので、これはもう、戦うしかない、ということなんですね。アメリカ人も大変なんやー。あ、人ごとやあらへんのですね。今日の記事で、宮崎さんは最後に書いてはります。
私は産経しか見てないのでこれはどこの新聞かわかりませんが、どこも大同小異ですね。実は今回の天皇陛下のインドネシア行幸には深いものがあるようなのですが、それはまたにしましょう。
世界は暴力でできてるんやで。私ら日本人は、絶対に負けへん心と力を持たなあかんのや、と言うておきましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.mag2.com/m/0000012950
https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20230621-OYT1I50067/
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