前に「ザッカーバーグも降参したで」と書きました。日本のNHKまでもが報道しました(メタCEO バイデン政権を批判「コロナ情報を検閲するよう圧力」)、と。そしたら今日の【そうきチャンネル】で渡辺惣樹さんが、改めて触れてはりました(「検閲は止める」ザッカーバーグの涙・ト氏暗殺未遂事件の衝撃)。
どうせトランプさんの勢いに恐れをなして、今のところは恭順の意思表示だけしておこう、ぐらいのことやろうと、私はうがった見方をしていましたが、渡辺さんはこれは本気やな、と感じはったようです。ザッカーバーグの生の声を紹介してくれてはります。
彼(ザッカーバーグ)の発言の「badass」は、彼の世代の意味では何と「最高にカッコいい」という意味なんやそうです。トランプさんが撃たれてすぐ立ち上がり、拳を上げて「Fight!」と3回叫んだ場面を、恐らく同時並行で視ていたに違いない、ということです。
この発言の後、Facebookはバイデン政権から、コロナ感染症、ワクチン、さらにハンターバイデンのラップトップ問題についても徹底的に検閲するよう要求されたことを明かした、ということです。いやいや、日本でも当時から、知ってる人は知ってたんやで、と言いたいですね。
ザッカーバーグ自身はリベラルな思想にずっと同調していて、民主党にはずっと莫大な寄付もして来てたわけですが、もうやめる、ということやそうです。あ、これにしても上のNHKの報道では、ハンターバイデンのことには触れてませんね。アメリカ人はもう、半分ぐらいは知るようになって来た、ということです。
そしたら今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」第8399号で「費府の飛行士」さんが、「2020年大統領選挙の本質」と題して、当時の話をうまくまとめてくれてはりました。めっちゃ簡潔でわかりやすいので、後で全文コピペさせて貰いますね。コピペまでよう読まん、と言う人のために少し書きます。
実は2016年にも民主党はヒラリーを勝たせるために、主要メディアを動員してヒラリー優勢と報じ、日本の外務省もダマされていたわけですね。さらに「ロシア疑惑」という捏造話を作り上げてトランプ下げをした上に、しっかりと選挙不正もやってたんですね。ところがトランプさんが予想以上に強かったんで当選してしもた、と。
そこで今度こそはと2020年にもっとインチキを強化して臨んだところが、またまたトランプさんがもっともっと予想を超えて得票してしもたために、あの有名な夜中の「バイデンジャンプ」が起こされたというわけですね。
さらに「1月6日」事件、議事堂「襲撃」事件もデッチ上げたんですね。さらに、ペンス副大統領の裏切りもあった、と。私もこの頃には同時並行で見ていましたから、毎日憤慨していたもんです。我那覇真子さんは現地、ワシントンから生配信をしてはりましたね。警備員らしき人が、「暴徒」を招き入れている動画がナマで出てましたがな。(写真)
「費府の飛行士」さんの投稿は「日本では2020年大統領選挙の本質が全く報道されていないようなのでそのご理解に繋がればと思い事実をまとめてみた」として始まっています。自分で探ればすぐにわかる話でも、まだ多くの日本人は、マスゴミしか見ませんね。
それでもアメリカが変われば日本も変わりますね。情けないけど、今のところはそれに期待するしかあらへん。今の大統領選、どちらが勝っても内戦や、という人もいますが、そもそも2020年のバイデンは、「費府の飛行士」さんの投稿にもありますが、「実質的なクーデター」やったとも言えるわけですね。日本人、早う知れ!と言うことにしましょう。
日本ではクーデターは起きそうにないですが、その前に、今のままの媚中、媚米やと、日本が日本でなくなってしまいますね。次の首相候補で今、まともなことを言うてるのは、高市さんと青山さんだけやんか。諦めずに応援しましょう。(写真)
【以下、「宮崎正弘の国際情勢解題」第8399号の「費府の飛行士」さんの投稿】
人気ブログランキング
↑ 日本ではクーデターは起こらへんやろなあ、と思う人はポチっとお願いします。