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人と違う私

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なんとなく、分ってきた。

自分がやったことに対して人に何を言われたとしても、逆に何ひとつ反応が返ってなかったとしたって、それに対して必要以上にフォーカスして「やり続ける」エネルギーを削がれる必要はないんだ。

私にとっては「やりたい」と思って、それをしっかり行動に移せて、しかもそれをやり続けていられるようになることが何より大事なのだから。

「これつくってみたんだけど、見て見て」って誰かに言ったとして、思ってた反応が返ってこなかったとしても。

たとえ、感想すら返してもらえなかったとしたって。

そのことで、ガッカリする必要はないのよ。

そうか、これまでは私そういう、“人からの反応”にばっかりフォーカスしてきちゃってたんだな。

だから、せっかくがんばって何かをつくっても「残念な反応が返ってきたらどうしよう?」って、そればっかり恐がってしまって。

「だったら、誰にも見せないでおこう」って、自分の中にしまってきちゃった。

でもそれじゃ「次はもっといいものつくろう!」っていう、モティベーションにつながって行かないんだよね。

だから、「いいね」って言ってもらえなかったとしても、それはそれでヨシ。

「ああ、この人はそういうのが好きなんだな」って、ありのままに受け取っておけばいい。

で、その人の好みをつくるものに反映させるのか、それとも自分が好きなものをあくまで優先するのかはつくった本人である、私が決めればいい。

そういうことなんだ。

あらゆる人と同じ好みを持たなきゃいけないなんて、そんなのムリだし、それじゃ私独特の好みの意味がない。

人と違うから、私がいる意味もある。

それで、いいんだよね。

そう受け取ることで「次はこんなのつくろう」って思えるなら、それで100点満点以上なんだ。

要は、やり続けていける自分を保ち続けることが、何より大事ってこと。

これ忘れないように、よく覚えておこう。

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