終えて→始まる

う〜む、ホント、イヤになっちゃうくらいに。
いっろいろ理解できてきました。
夜明け前がいちばん暗いのは、終えるための「収束」が起きるから。
エネルギーが一点に収束していって、最後にゼロになる。
光が、音が、いま収束してってる。
そして、やがて真っ暗になって、音も消えて何も動かず。
自分の息さえも止まってるんじゃないかと疑いたくなるくらいの「静寂」が訪れる。
そこから空いたところに突然、どこからともなくエネルギーが流れ込んできて、ムッチャ自然に新しい世界ができてゆく。
いままさに、終わって、始まってる。
その過程が始まってる。
もうすぐ「静寂」がやってくる＿＿。
それがねぇ、見事に自分の内側とリンクしてるんですよ。
年末に私、なぜか身の周りの整理をしたくなって、夢中になってそれ、したんだけど。
新しい年を迎えて、こんどは自分の内側の整理が始まってたことに、ようやく最近になって気付いて。
で、それがだいたい片付いたというか、これまでの私の人生の総括というか、答え合わせ？がほぼ終わって。
よく、死ぬ間際に「走馬灯」のように、自分の人生を見せられるって言うでしょ？
まさにアレですよね、新しい自分を始めるために、古い自分を終える過程。
それがねぇ、きっとこの切り替わりのタイミングで、誰の身にも起きてくるんだろうと思うんですよ。
たぶん、人によって形は様々なんだろうけど。
私の場合は、足掛け三年にわたり続けてきたカウンセリングの一環として起こりました。
いや、いまもまだ起こってる最中ではあるんだけど。
なんて説明すればいいんだろう、まさに今朝、古い自分に執着するエネルギーが収束し切って。
「私には守るものなんてないや」って、自然と思えたんですよねぇ。
そうやって、不必要な「圧」なく、終えれば自然と始まってくるものなんだと思うんですよ。
自分の内側と、外側で起こっているものごとが不思議とリンクしつつ、終われば自然と始まるんです。

と言いつつ、話の腰を折るようでたいへん、申し訳ないんですけど。
この「終えて→始まる」行程が、「自己実現ゲーム」の中でいちばんのキモというか、脱落者が多く出るところなんですよねぇ。
というのも私たち「言われたことを言われたとおりにする人生」しか、これまで送ってきていないから。
新しい世界を始めるために、古い世界を終わらせるだけなのに…。
「古い世界が終わっちゃう」ってことを必要以上に恐がってしまって、そっちにフォーカスし続けちゃう人ばかりなんです、現状では。
そうするとねぇ、前にも言いましたけど私たちの現実をつくっているのは私たち自身なので、古い世界の現実をつくり続けちゃうってことが起こってきちゃうんですよ。
いや、そっちを経験したい人は、そっちやり続けてもらってもいいんですよ別に。
それだって、私たちの自由な選択にゆだねられてるわけなんですけど。
「自由に生きたい」と思ってるのに、これまでそうしてきたっていうだけの理由で恐がっちゃって、古い世界に引っ張られて行っちゃうのもったいないじゃないですか。
だから、ちょっとだけ先行ってる私が、私のつながってる宇宙（？）から「ナビゲートしてあげたら？」ってサジェスチョンもらったんです。
宇宙って、いっつもそんな感じなんですよ。
指示とか命令とか、一切しないんです。
「こんなんいいかもしれないよ」とか、「これしてあげたらいいんじゃないかなぁ」とか、そういう何ひとつ自分で決めようとしない男みたいな感じなんです。
考えてみたら、亡くなったパートナーが、そんな感じでした。
いやぁ、話が大きく逸れたの、自覚してますぅスイマセン。
ズレたついでに、今日はこれくらいにしときますか。
ぜんっぜん順序立てて語れてないけど、大丈夫でしょうか？
でも、こんなんしか私できないんで。
受け取れる人だけ、付いてきてもらえばいいです。
そもそも読んでくれてる人、かなり少ないんでしょうから…。
もしも、おもしろいと感じた人がいたら、拡散してもらえると嬉しいです。
私いまだに、SNSって不慣れなので、ご協力お願いします。

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では、また明日！