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笹原俊さんお話会

実は昨日、暴風雨のさなか、笹原俊さんのお話会「5次元地球の真実とは!?」に参加してきました。
いやぁ、もちろん私含めですが、来てる人みんな変な人ばっかりで。
あちこちで交わされている会話からして、ビックリするような内容だらけ。
ここ二年半ほどで何回かお話会なるものに参加してきましたが、あんなふうに参加者全員が明らかにフツーとは違う人たちなのは、はじめてでした。
で、そういう人たちが嵐のなか集まってきたわけですから、笹原さんの話はそれに輪をかけておもしろかった。
内容は「お話会」というよりも、「5次元地球の歩きかた勉強会」と言ったほうがいいような濃い〜ぃ話で。
5次元地球に行ったら(というか実はもう来てるのですが)、こういうことに気を付けなさいとか、これはしちゃいけませんとか。
誰もが自分なりの使命を持って生まれてきてるはずだから、それを見付けて夢中になって過ごしましょうとか。
それこそ海外旅行に出かける前の、説明会みたいな感じの会でした。

話してくださったことは、本当に様々、あるんですけど。
いちばん印象に残ったのはやっぱり、私たち自身が自分の好きな世界を選択し、つくり出してるんだなぁってこと。
笹原さんの説明は一貫して「世界線(パラレルワールド)」を軸に、展開されるんですけど。
「あまたある世界線の中から、自分がどう生きたいかに即した世界線へ、私たちは知らずしらずジャンプをくり返している」ってことです。
これは私がことあるごとに書いてきた「私たちがそれぞれ見ているこの世界は、私たちひとりひとりの感情がつくり出している」というのと同じことを言っていて。
この表現の違いがまさに、個性なんですよねぇ。
…って、話が逸れてしまいましたが。
私たちみんな、自分の生きたい世界線を選択する自由を持っているのだから、その自由意志をしっかり行使して。
多数派の意見に流されることなく、長いものに巻かれることなく、しっかり自分軸で生き抜いて行きましょうってことです、まるっと言っちゃえば。
5次元地球では世界線移動がしやすくなるので、とにかく自分をいい状態に維持して、逆戻りしないようにすることが大事だそう。

そして、笹原さんの話を聞いて、私が得た気付きは。
私の中にまだ、疑いを抱かずにはいられない傾向があるなぁということ。
5次元地球で自由自在に、生きたいように生きることができますよ、って言われても。
これまでそうしてきたから、ついつい「本当にそうなの?」って、確かめたくなっちゃう。
でもそれって、わざわざ自分から、話をややこしくしに行くようなもんなんですよねぇ。
自分の世界線は自分で選べるのに、わざわざいらぬ疑いを持って、望まない世界線に行く必要なんてないわけです。
「だぁかぁらぁ、その悪いクセやめなさいって言ってんの!」って、本当にどこかから声が聞こえてきたような気がしました。
「やめます、やめます、いますぐやめます」そう、答えておきました。
横殴りの雨の中、わざわざ新宿まで行ってよかったぁ…。

ホームページをつくったので、ぜひ見てみてください。
お気軽にコメントなどいただけたら、なおさら嬉しいです。

今日はいい天気、よい一日をお過ごしください!

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