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エポックメイキングな一年

つい先日、NHKを解約した過払い分が無事、口座に入金されました。
これで来年から、ずっと負担を強いられてきたNHKとも、きれいサッパリお別れできそうです。
あぁ、スッキリしたぁ。
デスク周りのセッティングも終わり、ケーブルもできる限りまとめてみたら、ずっと気になっていたゴチャゴチャ感もなくなりました。
おかげさまでありあまる満足感のなか、お正月を迎えられそうです。

とはいえ、お正月といえど私は、いつもどおりに過ごします。
朝5時に起きて(目覚ましなど掛けずとも勝手に起きてしまうのです)、おいしいコーヒーを入れ、モーニングページを書いて。
このルーティンをすることで、いろんなサジェスチョンをもらったり、大事な気付きを得たりできるので。
大好きな時間すぎて、お正月だからといって休みたくなんてないし。
その後の時間もだいぶ、自分の中からわいてくる自然な「やりたい!」に従って行動できるようになれてきたので…。
「お正月だから特別なことをしよう」という、欲求がわかなくなったというか。
普段どおりに過ごすのが、いまはとにかく、いちばん楽しいんです。
このまま死ぬまでずっと、こんな日常を続けていきたいなぁと願っています。
そのためにどうしたらいいか、来年からはちょっと真剣に考えていきたいと思っています。
そんなことを考えていたら、最近になっていろいろ、ヒントになるようなことをあちこちで見掛けるようになりました。
いまはまだ、パーツを拾っている最中なので全体像が見えていませんが、来年になったら徐々に見えてくるような予感がしてます。

私にとって、風のように過ぎ去って行ったこの2022年は、エポックメイキングな一年でした。
苦しいこともたくさんあったけど、今年最後の週に入ったいま、これまで見ていたのとはまったく違う景色を見られています。
「自分を責める」という、たったひとつの悪癖をやめただけで、これだけ見えてくる世界が変わるのかと驚いてしまうほどです。
だけど同時に「自分を責める」という、たったひとつの悪癖をやめるだけのために、こんなにも苦しい思いをしなきゃいけないんだというのも正直な感想です。
このトシになってお恥ずかしい限りですが、いっぱい泣いたし、いっぱい叫びました。
知らずしらずのうちに自分を責めるクセを持っている人にとって、確かにこれは、生半可な覚悟ではできないことかもしれません。
でも、やれば必ず、見える景色が変わります。
もちろん途中でやめてしまったら、苦しみ損になってしまうこともあるのかもしれませんが…。
歯を食いしばって耐えることができればいずれ、体験したことのない、穏やかな日々を手に入れることができます。
いまは、時代の後押しもあることだし。
もしもいま苦しい人はぜひとも、自分と向き合ってみてください。
外側に広がっている世界は鏡に写った虚像でしかなく、本当の世界は自分の内側にあるのだと、きっと気付けるはずです。

ホームページをつくったので、ぜひ見てみてください。
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今年もあと数日、存分に楽しんでいきましょう!

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