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最終テスト02

100日間チャレンジ(いまでは110日間)の、22日目。
なんだかここんとこ、だいぶ気分が下がってたんですけど。
昨日、カウンセラーと話してようやく原因がつかめたら、ウソみたいに穏やかさが戻ってきました。
なんか笑けちゃうけど私、ナゾに「人と違ってちゃいけない」っていうブロックを捨て切れずにいたみたいです。
学校なるところでしきりに教えている「周りの人たちといっしょのことをしなさい」「たった一つの正解を目指しなさい」って、アレです。
でも思い返してみると私の興味って昔っから、人とはまるで違ってたんですよねぇ。
なので、先生や親の求めるようにできない自分に、劣等感を抱いちゃったんだと思います。
でも、それがようやく腑に落ちたので、華麗にまたいで先に進もうかな。
私これからは、名実ともにマイノリティで生きてゆきます!

ってなことで、昨日の続きに戻りますね。
セカンドステージへの「最終テスト」の話です。
昨日、最終テストはコロナからはじまった、って書きましたけど。
コロナを機に「変化」をうながすエネルギーが地球に届きはじめ、DSとかカバルとか呼ばれる存在が、ネットの中でクローズアップされてきた。
それってどういうことかと言うと、これまでの視点の外側に出て、WH(ホワイトハット)とかQとか呼ばれる存在が認識できるようになってきたってことだと思うんですよ。
つまり、これまでカバルという存在に搾取・洗脳・支配されてきたと気付くことで、三次元脳の私たちは自然と対極の存在をつくり出しちゃう。
なぜなら私たちが拠って立ってきた三次元は、二元性で成り立ってるから。
「悪」が成立するためには、どうしたって「善」がいる。
そうやって宇宙(神でも可)は、私たちの思考回路に合わせ、善なる存在のWHを持ち込んでくれたんだと私は思ってます。
そして、カバルとWHとの二極のあいだのグラデーションに私たちを置くことで、自然といろんな気付きが起きるようにしたわけです。
こうして、これまでには気付くことができなかったことに気付けるようになり、同時に宇宙からの後押しのエネルギーを味方に付けることで私たち、ここ数年でぐんと波動が高くなってきたんですよねぇ。

ちなみにこの構図って私たちの概念の中に、三次元から離れてゆくっていう新たな直角軸をつくった、って表現することもできそうですよねぇ?
この考えかたを採用してるから、スピリチュアル方面では「次元」って言葉を使いたがるんでしょうか。
いずれにせよこれによって宇宙は、三次元の地平の中でしか生きることができなかった私たちに「非三次元」って別の存在のしかたを開放してくれた。
そして、改めて問うてきているわけです「あなたはどちらで生きますか?」って。
そして、テストの最終項目が4月8日のDNAアップデートだと私は思っているわけですが…。
長くなっちゃうので、それについては明日以降に書いていこうと思います。

ところで、ここからはオマケですけど。
私たちの本質って魂であり、目に見えぬエネルギーだと私は、認識してるんですけど。
私と同じようなエネルギーはたくさん存在していて、みんな自分独自の「人生」なるゲームを、同じ部屋にいながらにして、それぞれVRゴーグルの中で楽しんでる。
で、VRゴーグルで体験している人生の場面は、体験してる張本人がつくり出してるわけ。
さらに、その部屋にいる人たちは、みんなのゲームに同時に参加してるんだけど。
どこでも同じ行動をしてるのかって言うと、そんなことはないわけです。
なぜなら出演者を含め、あらゆる要素を、体験してる張本人がつくり出してるわけだから。
つまり何が言いたいのかっていうと、他者っていうのはエネルギーとして部屋の中に実在してはいるけど、人生ゲームの中でキャラとして動かしてるのは体験してる人自身なんだってこと。
だから、部屋の中では同時に様々なストーリーが展開してるけれど、私に体験できるストーリーはひとつだけなんです。
ところがねぇ、部屋の中でいっしょにいるエネルギーどうしは、互いに影響し合ってるわけですよ。
周波数の低い現実を体験してる人のそばに、周波数が高い現実を体験してる人が近付けば、それだけで周波数が上がるし…。
もちろん、逆もしかりというように、エネルギーは常に変化してる。
そんな状況をイメージしてもらえれば、私が思い描いているこの世界のメカニズムを、理解してもらいやすいんじゃないかなぁと思いました。

では、もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。


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