クリスマスが嫌いな理由(昼食編)
はじめに
筆者はクリスマスが嫌いである。理由は数えきれないほどあるが、その中のひとつである昼食の件について、ここに書き記しておく。
焼鳥屋の貼り紙
2021年12月中旬の平日昼、テイクアウト専門の焼鳥屋へ行くと、そこには張り紙があった。張り紙の内容を要約すると
「クリスマス(12/23,24,25)と年末年始は弁当販売しないよテヘペロ♥」
だそうだ。
12/25は土曜日なので平日勤務の会社員には何の問題ない。また、年末年始についても似たような理由で全く問題ない。しかし、問題は12/23と24のド平日。これらの日は、この焼鳥屋の弁当が食べたくなったとしても食べられないのである。
超絶スーパースペシャル年末最大級激怒
焼鳥屋のせいではない
焼鳥屋にとって、クリスマスによる平日弁当販売中止による売上減とクリスマス特需による売上増では、クリスマス特需のほうが圧倒的に大きいだろう。また、仮に今回の弁当販売中止により二度とこの店で弁当を買わない人が複数出たとしても(店側は目先の利益しか想定していないと思うが)、その上下関係は揺るがないだろう。したがって、今回の焼鳥屋の対応は、経営の観点からは理にかなっており、筆者の個人的な理由で責めることはナンセンスである。焼鳥屋は悪くないのだ。
悪いのは誰か
では、『12/23と24に焼鳥屋の弁当を食べることができない件』の根本原因を作った(最も悪いことをした)人は、一体誰か。
前述の通り、焼鳥屋は悪くない。また、三大欲求に食欲が含まれていることからもわかる通り、焼鳥屋の弁当が食べたくなる筆者が悪いわけでもない。ならば、クリスマスイブイブ~クリスマスを平日のままにしている国会か?しかし、これらより祝日にふさわしい日はいくらでもあるだろうし、議題に上がることすらないと思われる。国会もおそらく悪くないだろう。
ということは…
悪いのは個人や団体ではなく
~昼飯代カンパ用↓~
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