GODのGはがんこ系のG
跋です。今回のテーマ!
[神はいるorいないと感じた瞬間]
……うん
どっちもない
〜完〜
これで終わったら流石にまずいのでもう少し続けますが、この2択では世の中の大多数を占めるであろう「いるかもしれないし、いないかもしれないけど一生わからないよね」派の立場がありません。それとも僕が勝手に多数派と思っているだけなのか。世の中に溢れる「Oh my god!」もわりかし心の底からの叫びだったりするのですかね。
哲学の話に持っていっても仕方がないので、間違いなく実在する神様について話を移します。既に亡くなった方も含め現世にも色んな神様がおわします。漫画の神様手塚治虫、サッカーの神様ペレ、野球の神様ベーブルース、打撃の神様川上、バントの神様川相……なんだか偏るのでここで止めておきますが、とにかく神様は実はあまり珍しいものでもないのかも。
そんな神様の中で僕がお世話になったのが書道の神様・王羲之とラーメンの神様・山岸一雄。前者に関しては「うちの若いもんが世話んなったのぉ」的な意味でです。知らない人はggってください。いったい何枚この人の作品を写させられたのやら。
「あと100枚!」「こんな○○みたいな字を書いてお手本に失礼だと思わないの?」「○○で生産されたような字だな!」「泣いたり笑ったりできないようにしてやる」(昔の記憶なので実際の科白とは異なる場合があります)
ギーガチャン(記憶の扉を封印する音)
後者に関しては東池袋大勝軒の創業者にしてつけ麺の産みの親(諸説あり)と言えば十分でしょう。そう、ラーメンを食べるには少し暑すぎる夏の日にきりっと冷えたつけ麺を食べられるのも彼のおかげ。つまり東池袋はつけ麺好きのメッカ。真のつけ麺好きは日に3度つけ麺を啜りながら東池袋に向かって祈りを捧げているに違いありません。
もし東京のつけ麺屋でつけ麺を啜りながら東の方角へ祈りを捧げている人を見かけたら
そっとそのままにしておいてあげてください
~~宣伝~~
【公演情報】
劇団ダダン新歓公演『ヒトの隨に』
場所:プロメテウスホール
日時:4/22(月)、4/23(火)
開場 17:45
開演 18:00
終演 19:00
作・演出:村松あやめ
出演:飯塚夏希 岸紗寧 倉沢麻里江 中本響 藤井孝成 村松あやめ 吉田樹里弥
チケット不要
予約フォーム https://forms.gle/akd7KaieJWk1WSnU6