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動機に寄り添う

自分が作りたいものを、サービスしたいものを、やりたいことを提供することと
お客様がそれを受けたいのか
これは客観視して考えないといけない

先日整体にいき、最近通っている
1回目で技術が気に入ったのはもちろん
その接客、距離感が私にはちょうどよかった

まず、次の予約は?と無理強いしない
これをやらないと良くないなど、脅迫的な売り込みがない
やってもやらなくてもいい、良かったらやってください。やらないからってダメですねーもない
事実に忠実 接客が誠実
お客と対等

自分が売り込みをしたいことに目が行きすぎて
お客様の目線がどこにあるのか見誤る方が多いので
こういう方に出会えて良かった

そもそも、身体を整えたいという動機があり
お店にいき、そこに対してどうしたいのか伝えているのだから、まずはそこに応えばいいだけ
そこで、サービスは完了するのだ
その先は、次の動機を引き出すことに集中すればよくて、そもそもどうしたいのか、はっきり動機がある人に、お客様だから、サービスが売れるようにする、独りよがりな姿勢を出されると、技術がよくても興醒めをする

売りたいもの売るのではなく
買いたいものを買わせる
求められていることが何かを読み取る力が必要

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