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Japan Dreamin'20で資料作成のコツを @takoyaki_v さんに伝授頂いたので、Before/Afterを公開

昨日は、リバネススタッフの多くが石垣島マラソンを走っていた頃、Japan Dreamin'というSalesforceのユーザイベントでプレゼンをしていました。

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そんな中、栃木建築社の伊藤さん(@takoyaki_v)の「これで差がつく!プレゼン資料の作り方」という、Salesforceには全く関係のないセッションを聞いたのですが、ものすごく勉強になりました。プロ直伝です。

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Before/Afterはこちら

Before:https://lne.st/jd2020

After:https://lne.st/jd2020_2

*注意:G Suiteの管理者が外部組織のデータアクセス禁じてるとアクセスできないみたいなので、その場合は無料Gmailのアカウントに切り替えてアクセスしてみてください。

何が変わったでしょうか。急ごしらえなので、まだまだ足りない部分もたくさんあると思いますが、現状のAfterとなります。かなりすっきりしたのではないでしょうか。

Afterにするためにやったこと

自社テンプレですが、さほど定義がされていなかったので、6パターンくらいスライドの型を決め直しました。一度作ってしまえばあとは使い回せるので便利なはず。

文字色の黒はダークグレーに置き換えた

コントラストが高すぎると見ている側が疲れるのだそう。なるほど

色を使いすぎない

ベースカラーとサブカラーを決めましょう。

決めるのはここのサイト使うと便利だそうな。

スライド一枚で伝えられることは絞ること。

スペースを使うこと

文字で埋めすぎない!

すごいぜプロは

デザインの伝授のみならず、伊藤さんは愛おしきテンプレートというパワーポイント資料を配布してくれました。(再配布はできませんので、ほしい方は伊藤さんまで)

これが参考になる。テンプレにどのくらいのパターンを作っておくべきかがわかりやすかったです。素晴らしい。

と、いうことで、良きセッションでした。伊藤さんありがとうございますー!

Japan Dreamin'について

もういろんな方が書いているとおもうので、私が書くことなど残されていないとは思うのですが、Salesforceユーザが作り上げているイベントということで非常に熱があってよかったです。Adminから開発者からいろいろな立ち位置の人が一同に介してワイワイやれるのは、Salesforceのエコシステムの懐の広さをそのまま体現していますね。

運営の皆様お疲れ様でした!

noteにはこれまでの経験を綴っていこうかと思います。サポートによって思い出すモチベーションが上がるかもしれない。いや、上がるはずです。