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エッジAIカメラ2選:Google nest cam/ATOM Camは子育て世代におすすめ

今年の夏にこんなことをやってました。

2拠点間をGoogle Nest Camで結んで相互の姿を常時接続できるようにしようという試みでした。
チャレンジとしてはうまくいったと思います。
これまでは、Where byっていう常時接続可能なWebアプリを使って2拠点間にMac miniを配置。ブラウザを開きっぱなしにして接続するというやり方にしていたのですが、これの問題は相手側のPCが落ちると接続が切れるという点でした。
今回は、カメラ側が落ちることは電源喪失か本体故障くらいしかありません。相手側が安定しているということで、接続の責任が自分側にやってきます。つまり自分でコントロールして接続ができるのです。接続が切れていたときに、相手側に接続をお願いするのではなく自分側で接続しに行くことができるというだけで精神的な負荷が下がります。素晴らしい試みでした。
ただ、Google Nest Camはちょっとお高い

Google Nest Cam

個人でちょっと試したいから買ってみよっていうのにはちょっとお高めです。
そんなGoogle Nest Camの導入から3ヶ月。衝撃の情報を見かけました。

エッジAI搭載のネットワークカメラがなんと4000円。嘘でしょ。

子供が寝てるのも暗視モードでよく見える。
子育て世代にもおすすめだと思う。何しろ安いし。遠隔地に住んでいる祖父母にアプリ入れてアカウント作って共有すればいつでもアクセスできるようになります。

自動追尾機能があったり、タイムラプス機能があったり、ホットな所では流星群をキャッチしようと夜空に向けている人もいるみたいです。
動体検知するとアプリに通知する機能なんかもついてます。
ネットワークカメラの価格破壊が起こってますね。製品自体も良く出来てるとおもうので、1台目の入門としては満足できると思います。

noteにはこれまでの経験を綴っていこうかと思います。サポートによって思い出すモチベーションが上がるかもしれない。いや、上がるはずです。