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東京が戻ってきた

本当に良かった。

毎日感染者数に不安とストレスを抱え続ける日々は終わった!

一時的かも知れない。でも終わったことは確かだ。今本当に嬉しい。

半年くらい、本当に家から一歩も出ずに我慢し続けていたので、今はその反動で、狂ったように外食している。

とはいえ、元から大人数で集まって飲み会なんてやりたいタイプではなく、もっぱら「一人でモーニングを食べに行く」とか「夫婦でランチやディナーを食べに行く」程度であり、そんなの緊急事態宣言中も普通にやってた人が多いんじゃないのってもので、それでも、自分にとってはもうこれで「東京が戻ってきた!!」と感慨深い。

店員さんに直接「美味しいです」って言える。ありがとうって言える。何より、Uberも対応してないような馴染みのお店をようやく応援しに行ける。こんなに嬉しいことはない。

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一応、東京の現状に対する私の捉え方を書いておく。

感染者数はもう1日平均20人で、これは毎日警察署に掲げられている交通事故件数の平均100件よりも大幅に少ない。「交通事故を恐れて車を完全に止めたり外出を辞めますか?」というとNOであり、それと比べても明らかに、「心配しなくて良い」といえる状況になった。だから心配していない。もちろん、交通事故に遭わないように普通に注意するのと同様に、マスクをしたり衛生に気を配ったり、過度の密集を避けるなどの意識はする。

ただ、交通事故と違うのは、これが定数ではないということだ。おそらく今後、どこかでまた増え始めるだろう。それは他国の流れが証明している。そうしたら、ワクチンもう一度打つとか、間に合わなければもう一度少し引きこもる、ことも考えなければならないだろう。でも、それまでは逆に、今のうちに経済回しておかないと、飲食店が潰れてからでは遅い!(というかもう既にお気に入りのお店が何個も潰れている)ので今がチャンス。

これ以上待ったところで、ワクチン接種率の伸びよりも、既に接種している人の防御力が下がっていくのとどっちが早いかで、今より安全な時期は来ないんじゃないかとすら思える(治療薬の開発という最後のステップはもちろん期待しているが)。

ここまで減った原因はなんだろう?専門家にもわからんのだから、私にも正直わからん。

ワクチンの恩恵がかなり大きいというのはあるのと、実は去年も10月、11月は「なぜか何もしてないのに増えない」時期だったので、日本だけなんか季節性の要因があるのかも?と思ったり。

別に報告が20人だからって「感染者が20人しかいない」とは当然思っていない。でも、それ以上に怖がる意味は無い。だって、(ワクチンのおかげで)「罹っていても自覚できないくらい問題ない人」がめっちゃ増えたわけで、それを怖がる意味は(少なくともワクチン接種者においては)無い。

強いて言うなら、ワクチンを打ちたくない人は放っておくとして、医学的な理由で打てない人を守れるかというと、守れないわけだが、そこを守るために社会全体が犠牲になると、おそらくそれ以上の人が苦しむことになるので、天秤にかけたら仕方ないかな。それでも安価に防げるものは防いだほうが良いので、マスクはしたほうがいいよ。

はい!終わり!

朝起きてパン食べたりコーヒー飲んだりするのが楽しい!嬉しい!

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髪も切ってさっぱり?できて嬉しい!

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こんな日々が長めに続きますように!

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