小4男子における母語の確立と笑いのツボ
ゼタ(是太郎。息子)は小学4年生。
ここまで長かったけれど、
母語の確立の前半戦が終わる時期。
抽象的な思考の入口にいます。
1. 母は笑わせたい
ゼタはYusuraと笑いのツボが似てきたわ。
間とか、オチとか、行間とか。
笑いの前提となる共通理解とか。
それらを共有できるのが面白くて嬉しくて
母は積極的に息子を笑わせようとします。
失敗すると。
冷たい視線が待ってるのよ。
小学生男子にはオバサンをdisる機能が
標準搭載されているのかなと思うわ。
2. スポンジボブ
抽象的思考力を伸ばす時期にある息子。
大好きなスポンジボブ(※)を観ています。
※NHKが放映する、子供に見せたくないアニメ
冒頭の悪者のセリフ:
「おいそこのオマエ、
この靴下の匂いを嗅いでみろ」
って、
嫌な予感しかしないわ。
登場人物の心情どうなってるのよ。
スポンジボブはとってもいい子だけど。
3. 読み聞かせ
ゼタが小さい頃は、
毎晩誰かが本を読んで寝かしつけ。
もう自分で読むようになったけど、
たまに語ってあげる時もあります。
Yusura:「むかしむかし」
ゼタ、うれしそう💕
「おじいさんとおばあさんがいました」
ゼタ:(わくわく)
Yusura:「おしまい。」
ゼタ:「なんで!ちゃんとやってww」
Yusura:「わかった。むかしむかし」
ゼタ:(わくわく)
Yusura:
「おしまい。」
ゼタ:「www」
興奮して眠れないといけないから
これをいつも
1セットだけやって、おしまい。
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