AI英会話アプリ利用開始その後
オンライン英会話を始めて
1か月でハードルの高さに気づき、
AI英会話アプリ「スピークバディ」に乗り換えました。
でも、いつかオンライン英会話に戻る予定で
アカウントを残しておいたため、
マンスリースピーキングテストを受け続けています。
今回はその結果などから、
自分の英会話スキルがどうなっているか
経過報告をしたいと思います。
マンスリースピーキングテスト結果
さっそく、
マンスリースピーキングテストの
結果報告から。
まず、4月
そして、5月
これまでの経過
12月→1月→2月→3月→4月→5月
Lv.5 →Lv.5→Lv.5→Lv.6→Lv.6→Lv.6
総合評価43 →49→48→53→58→58
語彙 24 →30→22→51→54→59
文法 48 →66→66→51→58→61
流暢さ 38 →37→37→41→39→39
発音 60 →61→68→70→81→71
という流れになっています。
プラスになったと思うこと
ハードルが低くて毎日発話できる
最初は、オンライン英会話の時の
ハードルの高さのイメージが払拭しきれず、
時々やらずに終わってしまう日もありましたが、
徐々にリズムに乗ってきて、
現在50日以上連続ログイン、
発話練習できています。
Duolingoと違い、救済措置がないので、
連続記録をどこまで伸ばせるかはわかりませんが、
それでも格段に自分で考えて英語を発話する機会が
増えたことに変わりありません。
英語を話すことへの抵抗感が減っている
やはり毎日(朝活の中でやっています)発話して
数をこなしていると、
「英語で話す」ことに対する抵抗感が
徐々に減っていくのを感じます。
これは、日本人特有の感覚だと思いますが、
日本語以外で発言することに
かなりの抵抗感というか、
謎の気恥ずかしさを感じる部分は
どうしてもあるので、それを緩和することは
私にとって重要です。
ですから、こうして毎日強制的にでも
英語で考えて話す機会を作るのは
とても大切だと思います。
成長を実感できた出来事
先日、夫の実家に帰省した際、
新幹線の中で困っている外国旅行客を見かけました。
英語が通じるか不安でしたが、
思い切って声をかけたら、
ドイツ語圏のお二人でしたが
英語も通じたので、
英語でお二人の困りごとを聞き、
どうすればいいか考えて、英語で伝え、
それを車掌さんに説明、
車掌さんの柔軟な対応に助けられ、
お二人は無事、目的地まで席にゆっくり
座って過ごすことができました。
その際に、以前、
シンガポールからの観光客の方々との
やりとりの時よりも、
スムーズに会話できている実感があり、
自分の英語スキルの向上を感じる
ありがたい機会にもなりました。
お二人からは、何度も感謝の言葉をいただき、
日本人として、海外の観光客に
少しでも日本の旅の思い出を楽しいものにする
お手伝いができて、私もうれしく感じました。
私自身が海外旅行の際のトラブルや困りごとに
現地の方々からたくさん助けていただいたので、
その恩返しになっていればいいなと思います。
今後も、英語の勉強を続けて、
移住前も移住後も、世界中の方々との
交流を通してたくさんの刺激を得て、
自分も成長していければと思っています。
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