借金王、中学生編、高校生編(中編)

どーも皆さん!
こんばんは!!

本日もお仕事お疲れ様です!

また自宅で外出自粛中の方もご苦労様です!

本日は仕事がお休みなので家でいつも通り
家でゴロゴロしてようと思ったのですが

先日TVで緊急事態宣言により
外出が制限され献血に来る方が激減してる
というニュースを見ました。

今まで献血を経験した事はないんですが
本日、近くの献血センターに行って自分の血液を提供してきました。

が!!

TVで報道されたからか、
予想以上に混雑しててビックリ💦

到着した時はすでに30人ほど順番を待ってて(クラスター発生?)

自分が献血できたのは1時間後でした💦

TVの影響力は改めて凄いと
思った次第です…

しかし、コロナで世間が真っ只中の中
池江璃花子選手や、とくダネに出演してた
笠井アナウンサーなど血液の癌と呼ばれる
白血病で苦しんでる方々も沢山います。

勿論、それ以外でも血液が不足すると
様々な病気、事故などに使う血液が不足してしまいます。

外出自粛中でも自分に役立てる事はないのか。

少しでも苦しんでる方々のために自分の血液を提供できたらと思い行動に移しました。

ただ、あくまで外出自粛中なのでムリにとは言えません。

もし献血センターに行かれる方がいましたら
電話で一応確認して行く事をオススメします。

私の家から献血センターまで自転車で15分の所にあるので、もし近くに献血センターや
駅前で献血のキャンペーンが行われていたら
是非、ご協力をお願いしたいと思います。

追記

自分が予想してた以上に混雑してたので
もう血液不足は大丈夫かもしれません😅

借金王がいい人ぶってんじゃねーよ!!
と怒られそうなので前置きはこの辺りで。笑

さて、先日は高校に入学したところまで書きましたが、今日はサッカー部に入部してからの自分の人生について書いていこうと思います。

一応、3〜5部作にまとめようと思いますので
最後までお付き合いして頂ければ幸いです。

色々書きながら思い出してくることも多く
思った以上に長くなりそうなので💦

高校に入学と同時にサッカー部に入学した事は前編で書きましたが、自分の気持的にはみんなでワイワイやりながら楽しくサッカーをやりたい!

いい仲間と3年間サッカーを全うしたい!

コテコテの運動部ではなく
大学のサークルの様なものを頭で描いてたんです。

入学した高校のサッカー部は正直かなり弱小高で都道県予選に出ても1回戦負けが殆どでした。

顧問も特別厳しくもなくただ、純粋に
サッカーを楽しみたい!

それだけでした。

ただ、その思いとは裏腹にサッカーに対する情熱は徐々に薄れていきました…

時は遡って。

サッカー部に入部したのは小学校からの経験者5〜6人、自分と同じく初心者が10人以上。
(先輩も20人以上いましたが、あまり関わりがなかったので割愛します)

半分以上は中学からの同級生で
グラウンドで一緒にサッカーをしたり
家でウイニングイレブンをしたり
気が合う友達でした。

勿論、経験者が自分達に一からサッカーをする上で大事な事、色々教えてくれました。

自分も早く上達して沢山試合に出たいな
と思って毎日練習を頑張っていました。

自分はある程度体格にも恵まれてたので
前線で得点に絡むポジションを任されました。

色々自分も研究しましたよ。
サッカーの試合を沢山見たり、雑誌を見てリフティングの練習をやったり、サッカーについて色々研究しました。

全体練習が終わったも自主練習でシュート練習などなど毎日練習に明け暮れました。

野球と違ってグラウンドを縦横無尽に走らないといけないので練習はキツかったですね。

学内のマラソン大会でも上位に入れるようなスタミナ、瞬発力はなかったので。

けど、疲労困憊でも紅白戦でシュートが決まるとその疲れが吹き飛ぶくらい嬉しかったですね。

そして、得点した時にみんなと喜びを分かち合えるのは最高ですよね。

その当時はほんと、どこにでもいるサッカー少年だった思います。

入部して2か月した頃、高校に入る前に
少しサッカーをかじってたので
センスが良かったのか分かりませんが
練習試合にも
出させてもらう事が多くなりました。

この辺りからですかね。
自分のサッカーに対する気持ちが変わり始めたのは。

試合に出てもいつも負ける事が多くしかも大敗。(0-5とかしょっちゅうありました)

自分は特に悔しいとかそういった感情はなかったのです。

もっと上達すればそう思えたかもしれませんが…

しかし、自分のサッカー経験者の同級生がその辺りから変わり始めました。

その同級生は中学生の頃に所属してたサッカーCLUBは市内では敵なしで、都道府県大会でもいつも上位に来る強豪チームでした。

そこに所属してた人達にしてみたら、高校に進学した途端、いつも負け試合をするのはそれは面白くないですよね。
自分もその気持ちよく分かりますよ。

けど、そこで試合中1-4で負けてる時に同級生の1人が言いました。

「いつも負けるのはお前らのせいだぞ!!」

「はあっ!!??」

普通、入部して3か月しか経ってないのそんな暴言を素人の自分達に言います!?

その時は何も言い返しませんでしたが
あんなに仲が良かったのに、その発言を聞いてとても落胆したことは今でも鮮明に覚えてます。

確かに、自分達はサッカーを始めたばかりの素人でサッカー経験者の足手まといになってたと思います。

自分も早く上達してチームの力になりたいと思ってました。

その発言をした同級生も試合中にカッとなって出た言葉だったかもしれません。

けど、まさか仲の良かった同級生からその様な言葉を聞いた時、サッカーに対する情熱が薄れてしまいました。

そこで何クソ魂があれば良かったんですけどね💦

中学生編では書かなかったんですけど
正直怒られ続けると人間はどうしても
萎縮してしまうものなんです。

野球の練習試合でもしょっちゅう怒られていたので、もうウンザリしてた時期もありました。

試合に出て怒られるなら出ない方がいい…

そう思ってた時期もありました。

自分もメンタルが強い方ではないし
昔からお利口さんにしてたつもりなので
あまり怒られた事がなかったんですよ。

中学で怒られ続けて
その頃から周りの目を気にするようには
なってしまいましたね。

怒られないように何をすべきか
監督は何を考えてるのだろうか

んー情けないですね…

自分の根性のなさ

親の教育も悪かったのでしょうか…

話も戻しまして

その人から暴力を受けたとか嫌がらせされたとかそうゆう事は全くないですよ!

サッカーをしてる以外は学校ではいつも仲良くさせてもらってました。

最初の方にも書きましたけど自分は
試合の勝ち負けより、純粋にサッカーを楽しみたい!

ホントにそれだけだったんです。

サッカーに対する熱量のすれ違いですかね…

本気で勝ちたい!!
た思う人

サッカーを単純に楽しみたい!!
と思う人

月日が流れる中でその考えを持つ人がだんだん分離していきました。

練習でも経験者の同級生からキツくあたられることが増えて、正直サッカーを楽しめなくなってる自分がいました。

サッカーしてる時以外はキツくあたられることなんてないですよ!

入部して6か月、辞めた同級生は
5人になりました。

自分もそこからサッカー面白くないな。
きついな。
面白くないな。

辞めたいな。

そう思う事が増えてきました。

そんな時に部活動がお休みの時に
気晴らしに久しぶりにゲーセンに
行こう!とふと思って

クラスで席が隣同士の同級生と一緒に
ゲーセンに行きました。

久しぶりにゲーセンに行った時

心を揺さぶられる、強烈なインパクトを放つゲーム機が目の前にありました。

そのメダルゲームに出会ってから
全てが変わりました。

今の自分の原点とも呼べるメダルゲーム機に

出会ってしまったのです。

というわけで、今日はここまで。笑

思春期の群像劇で面白くなかったですかね💦

もっと競馬の話とか借金の話しろよ!!

と思われてそうですがもう少々我慢して読んで頂けると幸いです。

本日も最後まで拝読していただき

ありがとうございました!!





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