雪山

noteを始めた理由

大学に入学して1か月がたったGWに僕は何ともすっきりしない感情の中にあった。

自分なりに高い志を持って入学した大学生活に慣れ、いわゆる"大学生活”を謳歌していた。たくさんの友達が出来、課題が大変とか言いながらこなし、空きコマにしゃべったり、サークルに参加し、飲み会に参加し、友達と遊びに行ったりなど。ついこないだまでの受験勉強をしていた時には考えられないような生活を送っている。もちろん遊んでばかりではなくしっかりと成績を取り、自炊をするなどの当たり前のことはちゃんとこなしていたつもりだった。だから全く後悔やつまらなかったということはなかった。


しかし、心のどこかで何か物足りなさを感じていた。学びが足りてないなと。ついこないだまでやらされている勉強に対して、大学では180°変わって自ら求める学びに変わった。その大きな転換に追いつけずにいたのだとも思う。本当に僕が好きなこと、学びたいことへの学びがでいていなかった。自分の周りでやりたいことを存分にまなんでいる友達に対して焦りも感じていた。


その結果、僕はAO入試を受験したときに何枚も書いた志望理由書を書いてみることや以前からやりたかったことを改めてリストアップしたり、実際に行動に移してみたりしていた。


このnoteもその一つだった。SNSを通じてこれまでたくさんの人のnoteを読む機会があり、自分も発信してみたいと思っていた。この機会に始めてみようと。無知で拙い文章しか書けないけれどもやってみようと。これが僕がnoteを始めた理由です。

ありがとうございます!!!