たーさら
古いものを壊すことは、過去の記憶を捨てることと同じじゃないのか!人が生きて、死んでいった記憶をないがしろにするということじゃないのか!新しいものばかり飛びついて、歴史を顧みない君たちに、未来などあるか!
https://youtu.be/2xflEKUJcE4?si=mNhsfkv1_FxWnivA
「色彩は光の行為であり、受苦である」
一人の思想は、一人の幅で迎えられることを欲する。不特定多数への語りかけは、すでに思想ではない。
今日も陽が昇り また沈む 朝咲く花が 首から落ちる 今日も陽が沈み また昇る 辺り一面 花が咲く けれど昨日とは別の花
伝えた相手を 観測し続ける それも 遠くから 手出しするには 小さくて非力な からだ…
わたしは感ずる、できる
「患者達は決して言葉を聴かない。人間のひびきだけを聴く」。
人の心に映るすべての生命の存在を凝視する、高い視点から生まれる思いが、詩心であり、これを源にして、言葉になれば詩であり、形になれば絵になり彫刻になるのだと思う。〔…〕表現手段の違いだけがあって、〔…〕別なものとして分けられるものではない、