タラコ(明太子)スパとかいう謎レシピ
今日はパスタの口やな、からの外食でタラスパオーダーって絶対ないし、自炊したらパスタとしては規格外の高コストなんで選択肢に入らんし
これを絶対的にみて美味しいってだけで評価する層って正直無能よな
そもそもタラスパの良さって目新しさ、具体的にはあんまり旨そうじゃないのに実食したらうまい、じゃなくてスパゲティーとタラコって合うんやね、コレやからな。
ていうのが80年初頭の話。
ようは団塊限定好評価レシピなんよ。
あとひとくちにタラスパってゆうても
・釜揚げパスタに生たらことバターの混ぜパスタ
・玉ねぎとパセリどっさりでたらこにも火を通す焼きパスタ
・クリームまたはマヨネーズベースのソースパスタ
て感じやねんけどおそらくタラスパのイメージって最初のなんやろな。でも普通にコレが最弱なんやがっていう。前述の黎明期タラスパって一般的には2番目のやったわけで。まあスパゲッティー自体120パー炒める時代やし。完全なイタリアンレストランだけやったね釜揚げパスタは。でもこれ全然うまくなかった思い出しかない。オリーブオイル(てのも知らんかったからな)とかいうクセの強い謎味に支配されとるなんていう。
ゆうてフレンチもキチガイじみたパター信仰の産物でしかないけど。
オリーブオイルに関してははっきりゆうて90年代に一般化した時には既にオリーブ風味サラダ油やった思うよ。
意外とオリーブオイルいけるやん!ていうマヌケな感想持ったアホがほとんどなんやろけど。
今でも当時のガチオリーブオイルやったらなんか草っぽくね?てなるように思う。
少なくとも米と食おうとは思わんやろな笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?