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【帰国報告!】法学部4年五十嵐海里

みなさん、こんにちは!五十嵐海里です。
1年間の交換留学を終え、今年度からまたGCSとして活動することになりました☺

このノートでは、以前公開した自己紹介のアップデートとして、私がどんな留学生活を送ってきたか報告したいと思います✨

交換留学について

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学部3年の夏から約10か月間、カリフォルニア大学バークレー校(UCB)へ交換留学に行きました。UCBはカリフォルニアらしいリベラルな大学で、授業開始初日からデモ活動によりキャンパスのゲートが封鎖されるというハプニングに逢いました(上の写真)。

UCBは全米随一の公立大学で優秀な学生が多いのですが、その秘訣は"Work hard, play hard"の精神にあると感じました。普段は図書館にこもり膨大な量の課題をこなす学生も週末になると、思い思いに遊びに出かけます。毎週開催されるアメリカンフットボールをはじめとするカレッジスポーツの試合には、多くの学生が集まって母校を応援していました。私が住んでいたInternational Houseでも、毎週世界各国をテーマにしたイベントが開催され、友人と楽しいひと時を過ごしました!

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UCBでは、交換留学生は専攻に限らず幅広い分野から授業を選ぶことができたので、私は法・政治系の授業から、アントレプレナーや農業開発系の授業まで幅広く履修していました。

特に印象に残っているのは、後期に履修した"Impact Startup Disco"というビジネススクールの授業です。この授業では、1週間でビジネスアイデアをチームで練り、最終日にビジネスの第一線で活躍している審査員の前でピッチング(プレゼン)を行います。まさにStartupがさかんなベイエリアらしい授業ですよね👀

私はビジネスやスタートアップの知識が一切なかったのですが、チーム内には金融の知識やデザインスキルなどを持つ多彩なメンバーがおり、UCBの学生のレベルの高さを実感させられました。

課外活動のすすめ

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私は、大学の授業に加え、NPOでのインターン、日本文化の紹介イベントの開催などを行っていました。(写真は、文化紹介イベントの際に企画メンバーと撮ったもの📸)

学業はもちろん最優先に努力するべきですが、私は課外活動を通して自らが学んでいることを外から見たり、より幅広い人との出会いや活動を経験したりすることで留学生活をより実り豊かなものにすることができました。

コンフォートゾーンから抜け出しチャレンジしたい方にはぜひ課外活動に挑戦してほしいと思います✊

海外インターンなどの課外活動は、学業に比べ経験者が少なく一歩踏み出すのは難しいかもしれません。ただ、行動すればチャンスは意外と簡単に見つけることができます。少しでも興味がある人は、ぜひ一歩踏み出してみてください!また、GCSメンバーや留学経験者への相談もお待ちしています!

最後に...

GCSは今学期からメンター制度を始めました!
メンター制度では、OBOGを含む過去の留学経験者にメンターとなってもらい、留学希望者は留学生活について相談することができます!

「○○大学に興味があるから、経験者の先輩に話を聞いてみたい!」
「○○学部の留学について、経験者からもっと詳しく教えてほしい」など、
カウンセリングより詳しい情報収集と留学準備を行いたい方におすすめですので、ぜひGCSの留学カウンセリングと合わせてご活用ください!

GCSのカウンセリング申込やメンター制度に関する質問は、公式LINEアカウントから受け付けています!各種SNSも随時更新しているのでチェックしてみてくださいね!

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