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自分が本当にしたい留学にするために 〜コーチングを使った自己分析とサポート〜

皆さんこんにちは!GCSの小林です。
Noteに登場するのは久しぶりです。

交換留学の応募締め切りまで、残すところ約1ヶ月となりました。
行き先を固めて書類の準備を始めている人、行くことは決めたけどどこに行くか決められていない人、そもそも交換留学に行くか行かないかを迷っている人、様々だと思います。

ところで皆さん、なぜ留学に行きたいのか、明確に言えますか?留学先で何がしたいのか、明確に言えますか?そのために、努力していますか?
自分は3年前のこの時期、どれもできていなかったように思います。だからこそ、今の時期の皆さんをサポートしたいと考えています。

その一つの手段として「コーチング」というものを勉強しました。
コーチングを知っていますか?カウンセリング?コンサルティング?どちらとも違うんです。
コーチングは、「目標達成に向けた知識・スキル・能力を備えさせるプロセス」とされています。自ら考え、主体的に意思決定するプロセスを提供するのがコーチングです。
心身の不調をサポートしてフラットな状態に持っていくのがカウンセリングなのに対し、コーチングではフラットな状態からさらに行動を促していくという違いがあります。
クライアントに対してコーチが様々な角度から質問をし、クライアントがそれに答えて対話することで、一人では得られない気づきを与え、気持ちの整理と目標に向かった行動をサポートしていきます。

実体験をもとに説明します。塾の小学生の教え子は、宿題をなかなかやってきませんでした。そこで、彼とコーチングを行い、「なぜやる気が起きないのか」「どんな工夫をしたらやる気が起きるのか」などを一緒に考えることで、宿題をやるようになりました。
このように、やりたいことを明確化して、それが現状できていない理由を探り、できるようになるための行動を考える、という流れで目標達成をサポートしていきます。

このコーチングですが、パフォーマンス向上を目的として会社の中での相互コーチングを取り入れている会社も多くあります。また、経営陣が外部のコーチを雇ってコーチングをしてもらう「エグゼクティブコーチ」というのもあり、世界中で注目を集めています。

このコーチングを、留学支援に活用できないかな、と考えました。今の気持ちの整理、そしてそこから目標への行動を起こすサポートを、コーチングを用いてしたいと考えています。

もし、留学に向けてサポートが欲しいけれど、ただアドバイスをもらったり体験談を聞いたりするだけでなく、自分の内面を見つめ直して行動したい、という方、一度コーチングを試してみませんか?
自分はコーチングを大学の授業で勉強したため、有資格者ではないですが、全力でサポートします!
気になる方は、GCSカウンセリングを申し込むのと同じ要領で「コーチング希望」としてGCS公式LINEにご連絡ください!

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