答えを探して、ぶつかって、それでも

それからというものの、ホテルマンである私
タワーの近くのホテルに派遣されたのを機に、嬉々として
タワーに通うことになる。

その度に、新しい発見があった。

一つ目、ライブショーの完成度がマジで高い。

一つ一つのライブショーによって、新しい発見が絶対にある。
その発見を見るたびに、涙ぐんでた。
もっと早くに知りたかった、過去のライブショーを見たかった運営さん円盤化お願いします(突然の圧

2019年3月に『PHANTOM』のライブショーは終了し、
この日、せっかくだから友人と訪問したのだが
客席がほぼ満席で「こんなに愛されてるショーなんだなあ…」と
心が温まっているの覚えている。　

最後にシークレットキャラクターが現れた瞬間の黄色い悲鳴、
息を呑む音、カーテンコールの拍手と歓声。
二度目の鑑賞だったにも関わらず、なんて素晴らしいショーだったんだ…と
泣いたのを覚えている。

当日のYoutubeLive配信も友人と肩を並べて鑑賞し、泣いた(どんだけ泣くんだ
ちなみに自分の勤めていたホテルレストランで食事してから
同僚からものすごい白い目で見られた(察してくれ頼む

役者さんたちの汗や涙、たくさんの航海を乗り越えてきた想い。
全部全部、画面越しに届いた。

ライブショーに付随すると、
2019年4月より始まった「MARIONETTE」の完成度も高い。

ライブ | TOKYO ONE PIECE TOWER

あらすじ：
悪の科学者シーザーが開発した〝操り毒ガス〟によってシリーズ史上最大のピンチがルフィに訪れる。
〝麦わらの一味〟に加え、革命軍のサボやもう一人の敵クラッカーが複雑に入り混じる熾烈な戦闘シーンは一瞬たりとも目が離せない。
操られた仲間を前にした時に、ルフィが下した決断とは…。
※公式サイトより引用

今回のショーではパンクハザード編にて登場したシーザーと
ホールケーキアイランド編にて登場したシャーロット・クラッカーが敵役として登場する。

正直『PHANTOM』にて感動していたため、
終わってしまったことに対して次ショーを見る気力がなかった。
しかし、ハロウィン時期に地元の友人と遊び行く機会があり、
せっかくだから見てみようか！とチケットを取ったのが転機だった。

初鑑賞後の初めての感想。

私「シーザーがいいにおいする(どういうことだ」

いや本当にね、登場と共に綿菓子のような、ふんわりとした柔らかい香り。
ガスの軽やかさと掛けているのか、もっと香ってくれというか何の香水使ってるの？？（本音

PHANTOMとはまた違ったストーリーだが、
仲間に攻撃されながらボロボロになっていくルフィの姿、
高らかに笑い声をあげて攻撃する敵役の姿。
気が付いたら、終始口を押えて鑑賞してた(じゃないと悲鳴出る

そして、この時初めてシャーロット・クラッカーの魅力に気付かれる。
実を言うとですね、あんまりホールケーキアイランド編読んでなかったんです。
というか、ジェルマ編のサンジ君の過去が辛すぎて
読むのを拒んでいたというか…。

だがしかし、アクターさんの肉体美及び演技にめちゃくちゃ引き込まれた。
というか45歳で手をたたくとビスケット兵が生まれて、
叩くたびにビスケット兵増えるっていう『ビスビスの実』ってなんやねん…！？チートじゃん…！？！？

加えて必殺技の名前が
「ロールクラッシュ・プレッツェル！！！！！」(劇中で絶叫してくれます

はあ？好き(真顔

仕上がってる！！仕上がってるよー！！きゃー！！！

これを機会に、更にワンピ沼に落ちていったのでした。
更に、2019年にはタワハロにも参加させていただいたのです。

詳しくは次回の記事にて…。

最後まで読んで下さり、ありがとう御座います♪
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