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作業用クラシック

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【作業用クラシック】革命のエチュード|ドラマやチョコのCMで聴いたかも

作業のお供にクラシック! の第 3 弾です。↓ 演奏|チャールズ・リチャード・ハーメルン 収録|2015 年 曲調|終盤に少しゆっくりなところがあるが、全体はとても速い短調の曲 作曲|フレデリック・フランソワ・ショパン(1810? - 1849 ポーランド) 音源|YouTube「Chopin Institute→ https://www.youtube.com/channel/UCSTXol20Q01Uj-U5Yp3IqFg/about (「ホーム」だといきなり音が出る

【作業用クラシック】タイスの瞑想曲|タバコのCMで聴いたかも

作業のお供にクラシック! の第 2 弾は、こちらです。↓ 指揮|ラハフ・シャニ 演奏|ウィーン交響楽団、ヴァイオリン|ルノー・カピュソン 収録|2019 年 4 月 21 日 曲調|間に少し短調のところが入るが、全体は明るくゆっくり 作曲|ジュール・マスネ(1842 - 1912 仏) 音源|YouTube「medici.tv」→ https://www.youtube.com/user/medicitv/about (「ホーム」だといきなり音が出るので、「概要」ページへ

【作業用クラシック】ダッタン人の踊り|中学で吹奏楽部が演奏していたかも

曲調|短調やゆっくりなところが一部あるが、全体的には明るく軽快 作曲|アレクサンドル・ボロディン(1833 - 1887 露) 音源|「クラシック音楽mp3無料ダウンロード 著作権切れ、パブリックドメインの歴史的音源」様 → http://classicalmusicmp3freedownload.com/ja/index.php 中学生当時の私が吹奏楽部に在籍していた約 30 年前には、コンクールの自由曲の定番だった曲です。 ですが、素人同然の中学生の演奏では、トロンボーンの超絶カッコイイところ(3:02~と 9:28 ~ の 10秒ほどのところ)で音を外してしまったり、シンバルの見せ場(3:31 ~ の旋律に 8 回あります)で音が鳴らなかったり、といったミスも定番でした。 改めて、プロの演奏で聴くといい曲です。 私のようなえせクラシック好きは知らなかった、「クリーブランド管弦楽団」。近いところだと、2018 年に上皇ご夫妻が日本公演を鑑賞されており、アメリカ五大オーケストラの一つだそうです。 ▶▶▶▶▶ 一度アップしたあとに、そういえば、2018 年 12 月 30 日に TPP 絡みで改正著作権法が施行されてるんだった!(著作権の保護期間が 70 年に延びた)と気づき、録音が 1958 年のこの音源はまずいのかな、と調べ直しました。 しかし、文化庁のサイトに ↓ https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_chosakuken/1411890.html 「既に著作権が切れているものについては、遡って保護期間が延長されることはない」とあります。 1958 年だと 50 年後は 2008 年で、既に著作権は切れた状態だったので、この録音については大丈夫、ということになります。 古い録音の割には、音質はいい方だと思います。