原文で読むと(438
"I'm sorry I had to put a patch on your breast, but it really couldn't be helped."(The Wonderful Wizard of Oz)
「胸につぎはぎを当てなければいけなかったのは本当に申し訳ないが、これしか手立てがなかったんだ」
オズの魔法使いも順次読み進めています。
英文を読むスピードが極めてゆっくりなので、単語や文法だけでなく内容も噛むくだきながら読み進められているのが非常に良いなぁと思います。
"the Great Oz", "a Great Wizard"と何度も呼ばれていたオズが、Humbug(ペテン師)だと分かってからその後ペテンを発揮する時、章題に"the Great Humbug"とされていて、可笑しみもありますが確かに偉大だと思えるところもあり、趣深いです。
翻訳文は翻訳文で素敵なのですが、原文を辿れると、やっぱり英語のままの面白みを得られるのが楽しいです。
この調子で最後まで読み進めていきたいなぁと思います。
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参考:
『世界一わかりやすい英語の勉強法』(関正生、中経出版)
『この英語、訳せない!』(越前敏弥、ジャパンタイムズ出版)
『基本にカエル英語の本 英文法入門』(スリーエーネットワーク)
単語暗記:
電子辞書PW-AM700シャープ ジーニアス英和&和英辞典/単語登録数45件・前日比7件↗︎
英文解釈:
『英文解体新書』(北村一真、研究社)P66~68, 87~88/二巡目・難易度☆☆☆まで
リーディング:
”The Project Gutenberg E-text of The Wonderful Wizard of Oz, by L. Frank Baum.” 16. The Magic Art of the Great Humbug/一巡目・26~40節まで
http://www.gutenberg.org/files/55/55-h/55-h.htm
『オズの魔法使い』(ライマン・フランク・ボーム/柴田元幸、角川文庫)
リスニング:
"Jesse Williams Condemns Police Brutality In Moving Speech at 2016 BET Awards | BET Awards 2020"/03:41まで
https://www.youtube.com/watch?v=B7VPMJcXPGs
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