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映画『Gメン』の感想から..ジャニーズ事務所会見前に一言

『岸くんは私のラッキーアイテム』という言葉があったけど、私にとって岸さんはもしかして触媒?何かやる気を起こさせてくれて、今夏挑戦した物事が一歩ずつ前進していく。参加グループも先達も増え、的確なアドバイスも貰えた。本当に『ありがとう』だ。

そう言えば、10代の頃の岸くん。たくさんのジュニアさん達が角を曲がって走って来るなか「まだ来ない、まだ来ない」「やっと来た!」だのに、ちらっと見て駆け抜ける。細っこい棒のような足。

10代から20代の岸くん、ステージの中央で一人マイクを持ち歌っている。高い声はまだ歌いにくそう、、、

20代初め頃(訂正:10代中頃?失礼しました。)の岸くん、「あ、この子、腹式呼吸覚えた!」(その当時のファンの声)今程ではないけれど、随分と声量も増し上手くなっている。当時からずっと見守り続けその成長を自分のことのように喜び、もっとファンを増やしたいと思っているファンの人たち。

知り合いは、ジャニーズは育てる楽しみがあるんだね、と一言。いえとんでもない、そんなおこがましい。ただ人の成長をみるのは、ひたすら楽しい。

たった一人を応援しているだけなのに、気づいていく、拡がっていく。ジャニーズ事務所関連からsns各コメントの多さと幅広い意見、専門性・・・コマーシャルの件、テレビ局の忖度.ジャニ担、他事務所の件、経済界、総務省・・・ちょっと専門外で真偽が確かめられない。

『Gメン』を観ての初発の感想、爽やかだった、笑った、格好良かった。『Gメン2』も是非。映画館に行くのはいつぶりだろう。映画館ならではの没頭できる大画面、音の柔らかさ。

ジャニーズや岸くんファンではないらしい映画ファンの人が、「映画.com」でかなりの勢いで誉めてくれていたことが何より嬉しい。退所して良かった(※まだです9/30)もっと演技を見たいと。

惜しむらくは私的に、その場その場でリピート出来なかった。指が一時停止ボタンや再生ボタンを押そうとしていたよ。

Gメン岸くんの凄いところ                                     1  はっきりと分かりやすい不意打ちの表             情。素と演技が混ざりあっても嫌みの              ない表現の技 。ファンへの受け狙いでは         ないレベルが安心です。                                     2  根拠のない自信で女の子を何人もナンパ        する能天気に見えるなりきり演技。               3   ヤンキー言葉が下品になっていない。            むしろ頼り甲斐を感じる温かさ。                   4  どんなクラスに入ろうが人からどう評価        さ れようが前向きに突き進むパワーが、全      身から伝わる。この人の特性。

5   下ネタなんだろうけれど、10代の男性の         性の現象描写は、あっけらかんと明るく           笑える。家族だと気まずいかもしれない           けれど、このくらいの表現なら知ってお          いた方が、10代の男性は変に悩まなくてい      い。

6   アクションが美しい                                               どの表情をどの角度でカメラに向ければよいのか、どの動きの身体のどの部分がカメラに映れば、監督やカメラマンの要求に応えられるのか。そうした舞台で培った経験を生かし、尚且つ総合的な空間認知能力に優れている。大谷翔平選手の野球知能ならぬ、演技知能も高いんだろうな。

Tverで観れない?ブルーレイはいつ?寧ろ『Gメン2』を作って『Gメン』をテレビ放送し、時期的に見に行けなかった人たちを映画館に誘いたい。『Gメン』は今公開中なのにまあ、我ながら気が早すぎる。

ジャニーズ事務所会見10/2予定には、一言だけ。芸能部門の記者と同数程度の人数の報道部門の記者がいい。それぞれの視点により質問はかなり違ってくる。芸能部門の記者の方の質問と東山社長の答えにより、今のテレビは忖度から解放されたかのよう。加えて会社経営などについても、報道部門からも知識、経験、意欲のある記者の参加を望む。餅は餅屋。専門性ある質問は、結果的に事務所の方向性をより良い未来へと導くことになる。

難しいのは分かっているけれど、被害者の方々優先で、所属職員もタレントも十分な正しい情報のもとに、これからを選択できますように。

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