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がやてっく越谷メモ⑧

・僕は目で見た情報からしか戦略を立てません

先日からイベントの頭打ちについて書いているのですが、どうしてここまで危機感を募らせるかと言えば、自分のサービスに大きな影響をもたらすからだと思います。危機感とか疑問は、ある条件を満たしていれば、持っていて損はないと思っています。
そのある条件というのが、自分の目で見た情報であるということ。
僕、疑問に思う事も、戦略を立てるのも、目で見た情報を重要視します。
加工された情報だけで戦略を立てたり、危機感を持つ事はほとんどないです。それが、時間の無駄である事を知っているから。
目で見たということは、目の前で起こった真実です。だからこそ、価値があるし、そこから生まれた仮説に説得力が生まれます。
人から聞いた話、インターネットに書いていることも発信元が明確でなければ、噂程度にしか思いません。
この辺の分別をきちんと行うことが出来ないと、失敗した時に騙されたと感じることになると思います。
戦略なんかを立てるときにはとても重要な考えで、もともとある戦略を使う時にも、どうしてこの戦略がハマるのかという根拠は、事実にしかないと思います。
うまく分別する方法や、どうして目で見たものが重要なのかは、がやてっく開発室で深堀りしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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