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横国から東工大へ院進。修士1年、5月病になる。

こんにちは、こんばんは、ブランコくんです。

皆さんは環境の変化に強いですか?平均が分からないので僕は皆と比較してどこに位置しているのか分かりませんが、弱いです。

それでも、4月はとっても楽しかったんです。横国の研究室で見ないような規模の実験室、居室、指導教員のサポート、留学生との出会い、英語の環境…。毎日が目まぐるしくて、大変ではあったけどアドレナリンが出て毎日興奮していたんです。

それが5月のGW明け、アドレナリンが切れて、冷静になってしまったんです。いや、この生活大変じゃないか?!

勉強も、研究も難しいけど楽しい、やりがいがある。楽しい気持ちはある、けど…疲れてしまいました。

時が止まった暗い箱の中で誰にも声を掛けられずにモゾモゾしていたい。それか誰もいない無人島で昼寝したい。

そんな気持ちはありますけど、ちゃんと毎日研究室には行っていますので、ご心配なく。うちの研究室にはコアタイムがあるんです。

コアタイムの制度、あまり自分には向いてないかも…(コアタイムありがたい!!なんて声聞いたことないですけど。皆頑張ってる。)

元々予定を沢山入れるのが苦手な気質で、コアタイム=必然的に毎日「研究室に行く」予定が入るということなので、ちょっと心理的負担。(そんなんじゃ就職できないぞ)

横国だから、東工大だから、なんて結局研究室によるんですけど、横国の頃の研究室はコアタイムが無くて、家で作業をすることが許されてました。あれは良かったなぁ…。

こんだけ毎日疲れてても、東工大に来たことは後悔してません。多分。

冒頭で記したように、留学生と日常的に関わったり、英語に触れる機会が圧倒的に多かったり、実験室の規模が大きかったり…確実に前の研究室では出来なかった経験をしています。あと大学周辺が圧倒的に栄えてる(横国生にしか伝わらない)し、学食が鬼みたいにおしゃれ。

学食の坦々麺、美味しかったです。

おしゃれなのに、ボッチ席も完備。ありがたいね


ワカメうどん。ワカメが多すぎて「うどんワカメ」かもしれない…。ハムカツを添えて。

はぁ…あと2年間、耐えられるのかなぁ。上手く生きていけるのかなぁ。ぼちぼち頑張るかぁ…。まずは、テスト勉強………🤮

ブランコくん

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