【10,000ビュー記念】改めまして、自己紹介
noteの全体ビューが10,000になりました。
noteを始めたのが2021年の2月だったので、約3年。
一つのちょっとした節目の気分です。
いやでもですね、普通に月間10,000の人とかざらに見かけたりして、そんな世界で3年で10,000って...っていう感じなんですが、まあ僕は僕だからっていう。
始めた当初から、普段思ってることをどこかネットかSNSの隅の方に置いておきたいなっていう気分だけでやっていて、なんか思ったことがあったら書くというペースだけで。
最初の頃は、noteをどういうスタンスでやっていけばいいかなみたいなことを探り探りで、自己紹介的なことも個別記事でそれに関係することだけ小出しにする感じだったので、これを機にちょっとまとめられたらなと思った次第。
【noteを始めたきっかけ】
僕はゲイデビューする前から友達が少ないタイプの人間で、ゲイ活動してもそれはあまり変わらず、人間性が世とズレている自覚はあり、友達にも彼氏にも自分の本当の本心は言わない方の人間。
だけども、こんなこと思ってる人もいるよってネットの海原に残しておきたくて、もし僕みたいな人がいたら、そういう人の共感や支えに少しでもなるのかもと思って、blogを書いてました(今は閉じた)。
ただblogって、僕のような人間には双方向のコミュニケーションにはなりづらく、2年くらいしてTwitterへ移行。
Twitterも2年くらいやったけど、僕はだらだら長文を書きたいタイプだったのと、タイムラインの流れがもの凄く早くて、すぐに流れていってしまうことがなんだかなって思っていて、そこでnoteを始めました。
僕にとっては、noteは記録とコミュニケーションの塩梅がちょうど良かったです。
基本的なスタンスはblogの頃から同じで、自分の考えたことを残したいのと、同じような人がこっそり見つけてくれて共感してくれたら、ってところです。
だから、伸ばそう!とかはなく、ネットやSNSの隅っこの方にそっと置いておいて、必要な時に必要な人が見て下さいなって感じです。
【更新について】
思った時に思ったことを書いてます。
一応今は月1記事は書こうという密かな目標は持ってます。
書きながらまとまりがなくなってしまったものがいっぱいあって、下書きが腐るほど残っています。
【基本情報】
1990年、平成2年生まれの今32歳。
生まれた時からゲイです。ゲイデビューしたのは社会人1年目の23歳。
西日本の生まれ。北海道在住。
会社員。転勤族で色々行ったり来たりしてきましたが、北海道の会社に転職して永住コースになりました。
北海道っていい所なんですよ、ほんとに。
信じてないでしょう?住んだら分かります。
【ゲイ情報】
今は独り身です。3年くらい経ちました。
元彼は3人います。全員歳上。交際期間は、2年、1年、半年と半減していってる。
ヤリ目はしないので、経験人数は5人です。軽いやつ入れても2桁行かない。
身持ちの固さは自分では誇らしく思っているけど、元彼からは呆れられてます(Why?)。
友達含め出会いはアプリです。最近サクラが多くて辟易します。
飲みに行かないので、バーやクラブには繰り出さないです。
アプリ以外にいい出会いの場があればなぁ。
とは言え、あんまり他人に興味がありません。完全に自分優先です。凄く誰かが好きだと思ったこともないです。
この辺りは自分でも謎ですが、育ちの影響かなぁ。
【趣味・嗜好】
風呂全般 →特に銭湯派、中でも古いやつ
ランニング →最近モチベーションがない
登山 →日帰り専門
スキー →初心者
映画 →暗くて静かな映画が好き
大した料理は作れないですが、自炊も好きです。
人と物が多い都会暮らしは苦手で、のんびりした地方が好き。地方で地場の食べ物に取り囲まれて、ただ穏やかに暮らしたいです。
驚かれるくらい物欲がないです。生活はほぼスーパーとドラッグストアだけで成立。本当は直売所が家の近所にあればなぁ。
【noteの写真について】
自分がこれまで撮りだめた写真を使ってます。
たまに違ったりしますが、ほとんど北海道の写真です。
有名なスポットではなく、近所のそこら辺のもの。
公開する時期の季節感と、内容に合いそうなものを選んでます。
写真を選ぶ時間が、書いている時よりも楽しいかもしれない。
【記事のタイトルについて】
いつもいいタイトルが思い浮かびません。
セオリー的には、分かりやすくて結論まで書くと読まれやすいとかあるみたいですが、僕はぼんやりしてるタイトルが好みです。
たまに、色んなオマージュを入れたタイトルをつけたりしてます。
気付いていただいた方、とても嬉しいです。
いつもタイトルが分かりづらくてごめんなさい。
お陰様で、少しずつフォローしてくれる方も増え、励みになっています。いつもありがとうございます。こちらも楽しませてもらっています。
これまで繋がりがあった方も、初めましての方も、これからもどうぞよろしくお願いします。
僕は相変わらず、僕のまま、こんなnoteを続けていきます。
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