半同棲の終わり

男もすなる日記といふものを、オカマもしてみむとてするなり。どうもムックです。

5月いっぱいまでいると言われ、このままずるずるいるとかなと思ってた矢先なんか突然言われました、「僕は家に帰る」と。私に対して寄りかかってしまいすぎてる、と。

散々不満とかないかとか、他の誰かになんか言われたかとか聞き出したけど、ほんとになんもなさそうな気がする。
申し訳なさとそこに甘えてる自分が耐えれないみたいな話だった。彼の性格的には十分ありうるだろう。
俺のいびきがうるさくて寝れないとか言いながら爆睡してるし。

たしかに同棲してれば、エッチもできずムンムンとする時もあるし、音うるさいって思うこともある。けど、なんかもう終わってしまうのだという虚無感に襲われてしまった。今までなかったのに。

た僕は寂しい寂しいしか言えないバカに自分は成り下がり、何も言えなくなって嫌味しか言えない数日が経ちます。
相手は絶対こういうことをひっくり返すことはしない意地っ張りだしもうどうしようもないな、と。

そんな日々が続いてく そう思っていたあの頃という歌詞を噛み締めながらあと数日を過ごします。

ありがとございました!


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