職場見学の結果…
断った!
理由は「話が違う」。
身に覚えがあるいつものパターン。でもなんでこのあるあるってそんなに起こる?
直接職場とやり取りせずに、間に人を挟むからなの?
企業の条件の出し方が悪い?詰めてこない担当者が悪い?
応募するだけの私は悪くないはず。懸念点は担当に質問していたし。
いよいよ話がまとまるぜ!っていう段階で、本当はこうしてほしいんだけど、できますか?な感じで条件を追加される。本当は…ってなに?
募集要項に書いておいても、応募者ガクっと減らないであろう要素を、この段階で追加してくるのってナニ?いま思い出しちゃった?
わたしは希望しないけど、所望して来る人もいると思うから、最初から書いといてよ。
妥協しようかなーとも思ったけど、冷静になって俯瞰した。
①(すでに)派遣会社に良い印象もってない
②派遣先の後だしっぷりも気に食わない
③条件は悪くないけど良いわけでもない。本音はもう少しお金くれ。
④仕事はこなせる領域ってだけで、興味はない。
うん…やめるか。
無職は選択と決断の連続。後から後悔するかもしれない。そんなこたぁ分かっている。
担当にNOと別れを告げ、石ころ蹴りながら猛暑の中を帰りました。
あと車通勤OKのくせして駐車場がないっていうのも、意味わからんかったね。会社周辺の月極駐車場も軽くみてきたけど、空きないよ。そこはもう車通勤不可にしとけよ。
そんなわけで再び白紙に。
昨日、母親の誕生日だったのですが、御年68だそう。
この先、身内に万が一があった時でも、辞めずに続けていける職場に就くことが大事だなと思ったしだい。
一発退職じゃなくて、考慮してもらえるような場所に入らないと、どこかのタイミングでいずれ詰む可能性がある。
でもね、フットワークの軽やかさが戻ってきまして。
それだけで、なんでもできる気がするよ。心身の健康が第一です。元気があれば何でもできる。真理ですよ猪木さん。
久しぶりに自己紹介の練習して、PCで録画なんてしてみたんですけど、自分が話してる映像って普段見ないんだけど、顔つきが変わった。
険しい。朗らかさがない。
あんまりよくない精神状態にいた時の名残が出ている。
このまま気づかずに進んでいたら、口元ひんまがってた人生だったであろう。とても良くない。
確実に転機にいるなって思うことが度々起こるんですけど、もう何年…?すっごい昔に仲良かった方から連絡をいただいた。
池袋で働いてた時があったんですけど、その時の友人。すごいユニークな人で大好きだったのよ。
このたび私の地元に引っ越してこられる。
土地勘が分からないから教えて欲しいって言われて、土地の候補地を聞いたら、うちの目と鼻の先だった。こんなことある?
人生はおもしろい。何が起こるか分からない。分からないから怖い。
未知は怖い。
でも、面白い。
どうとるかは自分次第。
今までの道の結果はもう出てる。
同じレールを敷き直したところで、きっと繰り返しになる。ようやく悟れた。
今までナシとしてきた選択肢も、調査見聞していきます。
プラスの感情で動ければ一番良いな。
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