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私が見たい世界、チラ見

果たして、私が見たい世界とは?!

昨日、山を降りて、道の駅に立ち寄ったんですね。
そしたら、めっちゃ混んでいて
駐車場もほぼ満車!
いつもはガラ空きなのに。

そして、みんな、なんだか
幸せそうだったんです。

色々な地域のナンバーの車がいたし、
「わ」ナンバーのレンタカーもありました。

みんな、それぞれ、地元の高原野菜を選んだり
お土産を見たり、食べたり飲んだりして

誰もマスクなんかしてないし
おだやかで、
とっても楽しそうで、しあわせそうだったんです。

お日様はまぶしくて
そよかぜがふいていて
おいしいにおいもしていて

人の会話が聞こえてきて。

あれ?
ここは、もしかして、天国かな??

そう思えるくらいに、なんだか平和で
のどかだったんですよね、、、


そうか、私が見たい世界って、
そういうことか。。。


そして、「時間」が存在しない、ということを
ここんとこ考えていたんだけど、

実質的に「過去」「未来」というものが
実態がないのなら、

「あの一瞬」が「永遠の1秒」であってもいいわけだ。
(なんか歌の歌詞みたいだな笑)

時間は幻想、ならね。

それを、私が、採用するなら、だね。


まだまだ、私の世界には、アレが存在していたり
情報がどしどしやってくる。
暴き系の情報も、わさわさやってくる。

それを見つけては「不安」の周波数を手放し、
「恐怖」の周波数を手放し、

「ジャッジ」の周波数を手放し、、、。

地道な作業を繰り返す。

並木さんも言ってたけど、タマネギの皮のように
はいでも、はいでも、
次がある感じ。

だけど、繰り返していれば
いつかはなくなるよ、と励ましてくれている。


そういえばさ、ふと思ったんだけど、
「悪役」って、いるじゃない?

その、「悪役」についても考えたんだよね、この前。

たとえば、私は観てないけど「マレフィセント」
っていう映画、あれってそうだよね?
プリンセスの誰かの、悪役のことを映画にしてるんでしょ?

悪役目線の、主役の、お話なんだよね。

そんでさ、
悪役にも、どうやら言い分があるみたいじゃん。

悪役にも、正義があって、
そっちから見ると、プリンセスって
悪役なのかな、って。


で、ミスターインクレディブルっていう、
私が大好きなピクサーのディズニーのアニメがあって

いわゆる「正義のヒーロー」の家族が主役なんだけど

これを見て感じたのが、ヒーローって
悪いヤツがいてくれないと、ヒーローできないんだ?!
ってことなんだよね、、、

みも蓋もないハナシかもだけど。

ラストで、家族みんなで平和に歩いていたら、
地底から新しい敵が登場して
全員でヒーロースーツに変身して終わるんだけど。

これ、「倒すべき悪いヤツ」いてくれないと
インクレディブル2とか、作れないのかぁ!
って、思ったことを、なんか思い出した。


善と悪、って、実はエネルギー的には同等である
ってことを聞いて、最初は「え?」って思ったけど

なるほどな、それは一理あるかも。
って、今は思える。

善悪を、清濁を、あわせた、その先に
もしかしたら、私が見たい世界があるのかもしれない。


時間、怒り、ジャッジ、正義、悪いヤツ、、、
私の中で、これらを「結局、ぜんぶ幻想だった」
って思えたら

次の何かが見えるのかなぁ。。。

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