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⚜大佐のKMF解説⚜ 紅蓮可翔式

諸君久しいな❗️久方ぶりの投稿だが、皆ロスストを楽しんでいるかね❓1、5周年も目前に控え、更にロスストは盛り上がりを見せていくことだろう。そんな中、近々ロスストに実装されるであろう、コードギアス=このKMF‼️と言っても過言では無いだろうというKMFを解説していこうと思うので、この記事を読んでロスストへのモチベーションを高めて貰いたい❗️

目次

1、機体概要

形式番号:Type-02/F1A
分類:第七世代KMF相当
所属:黒の騎士団
製造:ラクシャー・チャウラーチーム
全高:4、51m
全備重量:8、5t
動力:ユグドラシルドライブ
推進機関:高機走駆動輪(ランドスピナー)
     飛翔滑走翼
兵装:徹甲砲撃右腕部
   ↪︎輻射波動機構
   ↪︎輻射波動砲弾(ロングレンジ・ワイドレンジ切替可)
   輻射障壁
   呂号乙型特斬刀x1
   43mmグレネードランチャー
   小型ミサイル
   ゲフィオンネット
   飛燕爪牙(スラッシュハーケン)

紅蓮弐式が新型頭部と徹甲砲撃右腕部、飛翔滑走翼を新たに搭載した姿
元々開発が進められていた飛翔滑翔翼、飛翔滑走翼管制制御用センサー等が搭載された新型頭部、鉄鋼砲撃右腕部を太平洋奇襲作戦時、飛空艇から落下してしまった紅蓮弐式を救出する為、空中にて管制誘導し換装。カレンの技術も相まって換装作業は完了し、紅蓮可翔式として戦線に復帰。すぐさまギルフォードが搭乗していたヴィンセント指揮官機を撃破し、その後モルドレッド、トリスタンを行動不能に追い込んだ。ランスロットコンクエスターとは戦闘状態になり中破させたものの、互いの指揮官救出を優先した為戦闘は中断。見事ゼロを救出した。

2、搭載兵器

頭部形状変更及び大型アンテナ搭載

飛翔滑走翼を搭載するにあたり、頭部アンテナが大型化され、管制システム等も搭載。その兼ね合いで頭部デザインが若干変更され、また機体OSも最新のものに換装時更新がなされた。

飛翔滑走翼

ガウェインに使用されていたフロートユニットをラクシャータチームが解析、発展させたものが飛翔滑走翼である。白炎に先んじて搭載し十分なテストを行い、そこから得られたデータを反映させ完成となったものを紅蓮弐式へ搭載した。ブリタニア製のフロートユニットとの最大の違いは、旋回性能に重きが置かれているところだ。理由としてはおそらく、1対複数を想定し、俊敏に旋回し動くことで継戦時間を延長させることで生存率を上げるのが目的だと思われる。飛翔滑走翼を搭載したことにより機体性能も向上し、またカレンの操縦技術も相まってライツオブラウンズ機とも互角以上の戦闘が可能となった。滑走翼基部にはミサイルやゲフィオンネット等を搭載可能となっている。難点としては、ブリタニア製フロートユニットと比較すると、加速性能や長距離飛行能力が低い点が挙げられる。またエナジーフィラー交換時は、飛翔滑走翼ユニットを取り外す必要があるのも難点だ。

徹甲砲撃右腕部

紅蓮可翔式へと改良するにあたり、輻射波動機構の大幅な改良が行われ、改良された技術でもって制作されたのが、この徹甲砲撃右腕部である。紅蓮可翔式最大の特徴は、徹甲砲撃右腕部に搭載された新型輻射波動機構である。エネルギー効率向上や威力の向上もさる事ながら、今までの接射に加え、輻射波動を遠距離に照射出来るよう改良が加えられたのが最大のポイントだろう。
今回新たに、無反動式砲撃兵装である輻射波動砲弾という武装が新造・追加されており、これは今まで接射しか行えなかった輻射波動をさながらビームやレーザーのように照射出来るという代物だ。輻射波動自体の威力も非常に向上したことに加え、更にそれを遠距離に照射できるようになったことで戦力増強され、戦略の幅も広がった。また、この輻射波動砲弾は長射程で遠距離にいる目標へ照射するロングレンジタイプと広範囲に散っている目標へ同時に照射できるワイドレンジタイプの切り替えが可能となっており、今まで明確な遠距離武装が無かった紅蓮には正に必要不可欠な武装であろう。
この兵装により、ナイツオブラウンズ機やランスロットコンクエスターとも互角以上の戦闘が行えるようになったのは言うまでもないだろう。

輻射障壁

輻射波動機構を応用発展させ、防御にのみ輻射波動を発生させる装置。紅蓮は右腕部を前面に広げて輻射波動を限定的に照射し障壁としていたが、他の黒の騎士団のKMFに搭載させる為開発された。ブレイズルミナスの出力には劣るものの、VARISを防げるほどの防御力を有している。斬月や暁直参仕様等のエース機に優先的に装備された。

ゲフィオンネット

ゲフィオンディスターバーを場所を選ばずに使用できるよう開発された兵器で、小型ミサイルのように射出し、目標を囲むように配置することで囲った内部及び周囲のサクラダイトの活性反応を停止させ、サクラダイトを動力源しう使用している機器全てを行動不能にすることが出来る。1機1機に小型のフロートユニットのような装置が搭載されており、空中で浮遊・静止することが可能。対策が施されていないKMFでは、ゲフィオンネットは非常に脅威度が高い兵器と言えるだろう。

小型ミサイル

ゲフィオンネットと同様飛翔滑走翼基部に搭載可能で、航空戦力の排除や、戦闘時の牽制等に用いられる。

呂号乙型特斬刀

紅蓮弐式から引き継がれた武装の一つ。

43mmグレネードランチャー

紅蓮弐式から引き継がれた武装の1つで、状況により弾種を変えることが可能。

飛燕爪牙(スラッシュハーケン)

紅蓮弐式から引き継がれた武装の1つ。

さて、紅蓮可翔式の素晴らしさや魅力は十分に伝わっただろうか❓ランスロットと並んで、コードギアスといえば紅蓮と言わしめるほどの人気のKMFだから、ロスストでも暴れ回ってくれることを切に願うばかりだ。ではまた会おう❗️

謝辞
画像はyoutubeの動画、あくまちゃんねるさんがUPしていた動画をスクリーンショットし使用させて頂きました。誠にありがとうございます✨

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