最近お世辞かよくわからないけど オシャレと言われることが増えた(気がする) これは僕の中では割と意外で、 服を選ぶ時に「このコーデが…」みたいなのは全然知らないし、 楽だったらいいくらいのテンションだからだ。 むしろ全然オシャレじゃなくて割とコンプレックスに感じていた。 陸上部だったので、とにかく動きやすい服装が好きだった。 けれど、数年前に画家のアシスタントをするようになってからは、隣に立っても迷惑をかけないように髪を伸ばし始めたりした。 (印象とか世界観を崩さない
長く同じところにいると、見失ってしまうことがある。 最初は「〇〇がしたい!」 「ああなってやるんだ!」 「見返してやる!」 みたいな心の中から湧き出てくるような情熱に掻き立てられて 今いる環境に飛び込むのはよくある話。 けれども与えられた役割と業務をこなしていくうちに 目的がすり替わってしまうこともよくある話。 「あれをしないと」 「なんとか間に合わせよう」 「これでいいや」 本当の目的はなんだったか。 「仕事がだるい」 「今日はちょっと。。」 「人間関係が複雑で。
スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチによって世界が大きく変わってから15年。とちょっと。 今やスマホは生活していく上でなくてはならないものとなりました。 そして、InstagramやTikTokなどのソーシャルメディアにより 常に誰かと繋がることができるようになりました。 昔と大きく違うのはウチとソトの関係。 スマホのない時代は学校や職場の関係を家に持ち帰らずに、 家では主に家族との時間を楽しんでいました。 しかし、一人一台スマホを持つ現代では 同じ空間にいるというよう
(2023.01) 2023年あけましておめでとうございます🎍 年の初め。初詣に行った人も多いのではないでしょうか。 そこで話のネタになるのは、そう。 「おみくじ」だ。 大吉が出れば嬉しいし、凶なんか出れば逆に盛り上がって楽しい。末吉あたりなんかは良くも悪くもなく一番面白くない。最悪だ。 しかしながら、この神のガチャガチャとも呼ばれるおみくじを引くと、その年一年間の運勢を決められるというとんでもないパワーがある。 基本はエンタメとして楽しむのがいいのだが、 あなたの
(2021.夏) ジムの中のセミ ジムの中にセミがいた 壁の隅にセミがいた 死にかけているセミがいた 寿命はもうすぐだけど バルクアップしたいのか ダイエットがしたいのか 前向く姿は美しいけれど 羽が生えちゃ遅いだろう そんなことを思うけれど 僕たちもそんなもんだ 先ほど、ジムに行って背中を鍛えてきました。 そんな中、壁際にゴミが落ちてるなあと思いつつ、よく見ると、なんとセミがいました。 このセミを見て変人が色々考えたので少々お付き合いください… 彼はおそらく
(2021.05) 僕は普段テレビを見ない。 見る時間がないというのもあるが、2年くらい前から見なくなった。 理由は見ているとイライラしてくるからである。 対して得ることのないコンテンツに見入ってしまい、無駄な時間を過ごしたと思うことでイライラすることもある。 しかしながら、1番の理由は社会に対して悪影響だと考えているからである。 近頃、ニュースを見ても感染者が過去最多になったとか誰かの批判しかしていないように感じる。 何度国民を煽れば気が済むのか、またそれに感情的になる