NHKみんなの体操で変わる朝→期せずして熟女BARに行く話
少しずつ生きるモチベーションが上がってきた気がする。
これは朝のNHK「みんなの体操」様のおかげだと言っていい。素晴らしい変化だと思う。これはどのような変化なのか記しておく。※ちなみに1か月継続してやっていて、サボったのは2日程度である。
ばっちり目覚めるので仕事をどうやってサボるか画策しなくなった。
別に早起きは何の苦もない。もともとがショートスリーパーで高血圧だ。ばね仕掛けの人形のように起きることができる。
で、
起き抜けに今日一日の仕事の流れを頭の中でシミレーションする。
一見やり手の意識高い系のにおいムンムンだが、実際はどうにかして早く切り上げて飲みに行く算段をつけている自分がいるのだ。まあいやらしいねえ。
それが、
みんなの体操が習慣化したことで、囚人と化した(いい意味で!)。どんなに酒が残っていても、体操をしないとギルティに押しつぶされてしまう。自分が負けたと思った瞬間に心に小林玉美の錠前がかかる、みたいな。サボった2日でそれを存分に味あわされたのだ。サボることを考える暇なんてない。
発達した内転筋で首を4の字固めしてもらいたいと脳が訴える「覚醒」
朝っぱらから体を動かすわけで、いろいろと目覚めるのだが、視覚から目覚めるものもある。それは体操のお姉さんたちの内転筋(太ももの内側の筋肉)のふくらみである。
ケツの青い若造どもにはわからないだろうが、40も超えてくるとパイでもシリでもない。ふとももに注目するようになる。覚えておきなさい。
逆に言うならば、世の女性たちは内転筋を鍛えれば、そこそこの収入と人生経験のあるシニア層を虜にできる可能性があるのだ。これも、覚えておいていただこう。
もし、今後我が日本国で安楽死が認められ、自分が超難病を患って「もういっかな」となったとき、体操のお姉さん(できれば舘野さん)に首に4の字固めをかけてゆっくり始末してほしい。ピアノは能條さんでG線上のアリアを激しく弾いてもらう。昇天だ。もう悔いはない。アリガタウ。
体操がさらなる習慣を呼び込む
毎日体操をしていると、「まだまだ動き足りないぜ!」という脳内汁が出る。そこでフィットボクシングを6時から25分間やっている。これはやったりやらなかったりではある。むろんトレーナーは大塚明夫さん。バトーだバトー。
フィットボクシングがさらなる習慣を呼び込む
朝からswichを起動するなら「PS4もやったれ!」という脳内汁がでる。そこでFF7Remakeを5時20分から40分間やっている。これもやったりやらなかったり。
FF7Remakeがさらなる習慣を呼び込む
せっかくだからゲームの感想を「noteに書かねば!」という脳内汁がでる。そんで今に至る、と。
というわけで、NHK「みんなの体操」はおススメです。
【お知らせ】
再びRECさんの懸賞にフラッシュナイトニッポンで応募しました。また村井さんがひどい目にあってますのでぜひ。この日記のサムネイル画像が村井さんが実際に使用した激痛サンダル。
過去の応募
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