ワプニック博士は、「愛のコース」について、非二元から二元に後退していると評しているけれど、ぼくが思うに、「愛のコース」は、博士が純粋非二元の観点からのみコースを解釈するという誤りを犯してしまったために、その修正のために筆記されたのではないかと思っている。

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