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おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。

SmartHR宮田さんの「何者かにならなくても仕事は楽しい」がめちゃくちゃ刺さった凡人です。はい。もちろんやれる手は尽くして世の中よくなるように頑張りますが。


前営業日(6/11)の金融市場サマリ

11日の米株式相場は続伸。S&P500種株価指数は日中もみ合った後、最高値を小幅に更新して終えた。インフレ見通しや米金融政策の軌道が引き続き意識された。
S&P500種は前日比0.2%高の4247.44。ダウ工業株30種平均は13.36ドル(0.1%未満)上げて34479.60ドル。ナスダック総合指数は0.4%上昇。
テクノロジー株が買われた一方、ヘルスケア銘柄や不動産株は値下がり。肝疾患治療薬の開発を中止したバーテックス・ファーマシューティカルズは急落した。
前日発表された5月の米消費者物価指数(CPI)は、経済活動再開への感応度が高い分野が主な物価上昇圧力になったことを示し、インフレ圧力は年内に和らぐ可能性があるとの見方が強まった。


【マーケットデータ】

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【主な経済ニュース】


主要7カ国(G7)は英南西部コーンウォールで開かれている首脳会議(サミット)で、インフラ整備の支援を通じて世界での影響力拡大を図る中国の取り組みに対抗する計画や、強制労働問題を巡り中国を非難する案について意見を交わしている。米当局者2人が明らかにした。
匿名を条件に一連の計画を記者団に説明した米当局者によれば、中国が国外のインフラ事業への資金提供を通じて影響力を増していることを受けて、G7首脳は途上国向けで一致したインフラ構想を計画している。
一方、バイデン大統領は、新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族への対応を含め、中国での強制労働を非難するよう各首脳に要請している。

米国

6月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は市場の予想よりも上昇した。経済見通しの改善や、インフレ期待がやや後退したことが背景にある。
キーポイント
ミシガン大消費者マインド指数(速報値)は86.4
ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は84.2
5月の確定値は82.9
1年先のインフレ期待は4%に低下-前月4.6%
5年先のインフレ期待は2.8%に低下-前月3%

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欧州

日本



【R&D目線の気になったニュース】

https://www.minna-no-ginko.com/

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コメント:週末出たウェビナーで最近までエストニアにいたxID日下さんが紹介してくれていた欧州チャレンジャーバンクのN26がクッソイケてた。そして最近、バチバチにベンチマークしてる(最近作った銀行口座)みんなの銀行の機能もスゲーイケてた。副頭取の永吉さんの「銀行員がデザイナーを使って金融サービスを作ったのではなく、デザイナーが銀行員の知識を借りて金融サービスを作った」的な一言がめちゃ腹落ちした。



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