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おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。

前営業日の金融市場(6/9)トピック&サマリ

9日の米金融市場では株が下げ、国債が続伸。投資家は米金融政策見通しの手掛かりを求め、10日の米消費者物価指数(CPI)発表に身構えている。
S&P500種株価指数は終値ベースの過去最高値を一時上回ったものの失速し、終盤下げに転じた。大型銀行株の下げが目立った一方、テクノロジー大手やバイオテクノロジー銘柄は堅調だった。
S&P500種は前日比0.2%安の4219.55。ダウ工業株30種平均は152.68ドル(0.4%)安の34447.14ドル。ナスダック総合指数は0.1%低下。


【主な経済ニュース】

グローバル

米国



世界の債券トレーダーは10日に発表される米消費者物価指数(CPI)統計の結果にかかわらず、夏季の市場は落ち着いたものになると考えているようだ。
10年物米国債の利回りは9日に一時1.5%を下回った。金利インプライドボラティリティー(予想変動率)の指標は3月以来の低水準を付け、目先のデータに振り回されない市場の姿勢を示唆している。

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欧州

現在のセントラルバンカーはインフレ加速を抑える行動に出なければ「ひどい過ち」を冒すリスクがあり、過去数十年で最も危険な局面にあるとイングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミスト、アンディー・ホールデン氏が語った。

日本


【R&D目線の気になったニュース】


【マーケットデータ】

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