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キャリアコンサルト養成スクール(現在進行形)学習中

C入門コース

キャリアコンサルトの学習を開始する前の10月に「C入門」を学ぶために一足早くスクールへ入学。
そこでぶち当たった悩み。
カウンセリングの対象である。
カウンセリングの対象は「健常者(病理は扱わない)」とある。
しかし、就労支援の現場に「健常者はいない」ということ。
担当の先生は、「拡大解釈で良いよ!」と仰っていたが納得いかず、納得できずで、納得のいく回答を求めるには専門職でないと…となった。
しかし、いつもお世話になっているキャリアコンサルタントさんは残念なことに領域外である。
学び直し形成のキャリアコンサルティングを使ったが、まあまあ酷い回答しか返ってこず、余計に不安と不満が残ってしまった。
そこでXを利用して、明確な回答を説明をして頂けるキャリアコンサルタントさんを探し出す…なんてことはせず、一理あるが…
(いつもお世話になっているのは、東のBOSS。)
西のBOSSがおるではないか。
事情を話して、受けて頂ける事になった。
養成講座のテストなどが有り、依頼は1月頃の予定である。
一応、講座が修了する前に、不安は解消できることになった。
ただ、この時点での、受験は白紙であった。

養成講座受講前に誓った今の自分から未来の自分への約束事

2023.11.5の自分から2024.7.7の自分へ向けたメッセージ
誰かのせいにするのではなく、自責であること。
そして、試験終了の最後の瞬間まで諦めないこと。
後悔せず、慢心せず、力を発揮できるようにするために
勉強を続けていく事。
メンタル疾患が有る事に加え、限りなくブラックのグレーゾーンにいるADHDを抱える自分にとって不利はたくさんある。
それでも、しんどい事を選んだのは自分なのだから最後まで責任を持ってやり遂げられるように。
途中で投げ出したい事も有るだろうし、めげる事も折れそうになる事もあると思う。通信制大学を卒業するまでに味わった過酷な思いと同じ想いをするかも知れないという覚悟は持っている。
だからこそ、机上にもしっかり貼り付けてある。
中途半端な思いで目指したわけではないのだから途中で投げ出さない様に♪♪

元は30年前に購入したノートを使わず、寝かせていたものを5年前に使おうとしてドキンちゃんとそのメッセージだけ書いてさらに寝かせていたノートを養成講座用No.2のノートにおろしたもの

キャリアコンサルタント養成講座(厚生労働大臣認定講習)

11月コースが開講した。
同じ第26回受験コースは、10月コースから始まっている。日程の兼ね合いで11月コースに入学した。全課程、オンライン授業である。
家族やペットの乱入に加えて、ネット回線の兼ね合いで途中で途切れてしまうなんてことも有る。オンライン授業ならではの事もある。
しかし授業開始後からメンバー内で不満がぽつぽつ出ていた。
授業ペースが早い事に加え、録音禁止・録画禁止だからである。
どう復習するのだ?ということに講師が回答したビックリの発言は「現時点での予習復習は必要ない。学習は講座が修了する4月以降で良い」という事であった。
次週から確認テストが有るのに、予習も復習も要らないという。
いやいやいや、それはおかしくないだろうか?
この講座の後に控える試験は国家資格である。
講師の様な頭が切れる能力ばかりではない。
講師の話を無視して、私は復習をした。自分の為に。
試験当日、後悔する自分を見たくないから。
嫌味を言われたのは言うまでもなく( ̄▽ ̄;)
高速で授業が進む上に、テキストとノートと理論の3冊に加えて、PowerPointの解説が入る。しかしテキストに沿っていないため、何処の説明をしているのか分からず、どれの何ページという言い方をされないので、全く分からんという話。
加えて、講師は自分は字が下手だからとホワイトボードを使わない宣言をされている。(だからPowerPointの解説があるが資料として配られているわけではないので、書きとめたければ解説内に書きとめなければならない。そうすると頭に勉強なんて入ってこない。書きとめるだけで精一杯である。)
これは、まさしく中学時代の授業と一緒である。
座って聞いているけれど、全く理解できない。
地獄のパターンである。
この状態で毎週毎週、過ごすのは辛い。
それならば、ここで止めてしまう方が傷も浅いうちに止めてしまう方が良いのではないかと考えながら授業を受けていたとき。
他の受講生が講師に嚙みついた。
授業は録音・録画禁止で、学習するには春まで待たなければならないとするなら、それまで全く復習が出来ないという事である。
どうなるのか。ただ勉強しているだけの人はいなくて全員が両立である。
それぞれが様々な理由で両立しなければならない状況で4月まで何もできず果たして7月の試験に間に合うのかという不安である。
1週間限定で授業を公開するなどできないのか。
Zoomの機能にはそのような事も出来るではないか?一般の企業が使える機能をスクールがなぜ使わない?
講師は自分の一個人の意見ではどうにもできないをくり返すばかり。
授業がまさしく炎上状態となり、途中停止してしまった。
中断時間があり、途中、授業を急いだが、急いだことにより、全員がいっぱいいっぱいとなってしまうという悪循環っぷり。
授業後、これまでの事の顛末を、いつもお世話になっている養成講座の事務局へ相談した。詳しくは書けないが、自身の分としては解決に至った。
ただこの経緯からみるに、通常の対応ではないので、受験を白紙という状態で置いておくという事は出来ないと感じた。
どういう状況であっても、受験する一択しかないのである。
苦痛な状態がずっと永久的に続くわけではないので、そこは改善して頂いた分、仕方あるまいというところか。
全く受験しないというつもりではなかったので、それも有かと感じている。

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