本当は怖いフィルボナッチ数列と京都大学入試問題
はじまります!
フィルボナッチ数列に関する京都大学の入試問題についてのニュースを読む。
へー、と私。しかし!
これは、目的を達成する上で、最短距離とショートカットの組み合わせに
おいて、最適な解(パターン)が存在するのでは!!
良く言われている、ビジネスの逆算思考、ゴールを明確にイメージせよ!
という様な謳い文句!
私はちょっと胡散臭いと思っておりました!
フィルボナッチ数列とは
1 1 2 3 5 8 13 21 34.…
と数字が前2つの数字の和になり
かつ、グラフで表すと綺麗な螺旋状なり
黄金比と呼ばれる綺麗な比を表しており、ヒマワリの種や、人の体内にもこの比が使われている、自然界のパターンの一つでもあるのだ!
では、何故怖いのか?
というと、これは何パターンありますか?
という場合の数を問う問題だ!
つまりは、15段の場合最後迄1歩ずつ歩く人もいれば
2歩づつ歩き、最後だけ1歩の人もいる!
と、ここで疑問が生まれる!
最後の一歩を、2歩にする奴、ズルくないか?
という考え方である!
或いは、途中迄2歩ずつだがある時から1歩ずつにする奴
ちょっと無計画過ぎやしないか?
或いは、最初は1歩ずつ、途中で2歩ずつ、最後に自分が一番だったら1歩ずつにする奴
賢すぎやしないだろうか?
計画性が、大事だよ!
仕事も計画と目標を持って!
とは言うものの、ガチで計画を練ったならば、ガチで効率的な人生を歩めそうでは、ある!
ひっかけとして、人生の計画には、有用だが、ビジネスには、応用は危険だ!
何故ならば、東大入試ではフィルボナッチ数列は知って手当たり前の知識だ!
なので、フィルボナッチ数列を知っている!
事が他の受験生との差別化なり!
同じように、化学の研究でも、ビジネスでも
ある法則を知っている!事実が、他の差別化になるのだ!
例えば、東京の起業家はそもそも優位だ!
とか、東大卒の教授の実験計画を学生時代から見ておいた方が良い!
とか。
あらためて、フィルボナッチ数列の考え方は、人生に応用出来る!
という考え方は、そのまま東京のビジネスマンの仕事の仕方に限りなく近いのだ!
ゴールから逆算しろ!
と言いながら効果的な仕事の仕方を何パターンも持っている!
背中で盗め!
と言いながらも、その効果的な仕事の計画は、中々教えることが出来ない!
これは実験計画にも共通して、言えるのだ!
(勉強の仕方など)
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