早稲田理系が語る、「政治において間違いを認めない!」とは外交、経済、科学技術政策のみである!お話
つまりは内政においては、支持率維持が目的の場合、「間違いを認めて引責辞任!」と、「間違いを認めずに支持率だださがりで解散!」
と、大した意味は無いのだ!
何故ならばどちらにせよ、自民党の場合が多いからだ!
一方で、外交、経済政策、科学技術においては絶対に失敗を認めてはならないのだ!
何故ならば、「どこかのお馬鹿さんが、素直に失敗を認めてしまうからだ!」
逆に言えば、こういう外交、経済、科学技術政策の失敗を素直に認めてしまう、政治家とは
かなり面白い政治家!
と言えるのだ!
たとえば、コロナ問題は外交の側面も、あります!
アメリカやヨーロッパの製薬会社の圧に負けた!
と言う側面だ!
これは、陰謀だから誰も誤りを認めない!
ではなく、こういう外交の側面が強い場合でミスを認めるのは「かなり頭が弱い人物なのだ!」
つまりは内政面では、国民に色々説明したい!
のだが、外交の側面から言えば、コロナワクチンがミスだろうが、妥当だろうが
「そもそもミスを認めては馬鹿!」
と言う側面が有るのだ!
また、外資系企業が色々大変だ、神格化されるのも
外資系企業を政治的側面、外交の一環だと見なせば
「そもそもミスを認めてはくれない!」
のだ!
つまりはアメリカからみて、ヨーロッパからみて、そもそも日本に進出したのは貴方のミスでは??
と言う突っ込みは、認める方が馬鹿!
となるのだ!
逆にアメリカの有名大学に行きアメリカ人と友達になり
「いや~そもそも日本に進出したの俺達のミスなんだよなぁ」
なんて本音を聞き出せたらば
かなり面白い国際政治の議題となる!
つまりは、現職のアメリカの政治家は無理だが、まだ若い大学生同士ならば
「いや、俺の意見はミスだと思う!」
みたいなアメリカ人と出会う可能性すら、あります!
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