インフレになり米の需要が上がっている事を何も感じない都市部の人々
こんばんは!
またこの国の闇を発見!
どうやら、米以外の農作物は値上がり→多少敬遠→逆に余るのか?
は、良くわからないがお米に関しては、逆に値上がりしない仕組みになっていて
むしろ需要が高まり品薄感が強まっているらしい。
つまり、本当にならばお米農家は大儲け出来るタイミングだったはずだが
勿論お上が許さないというか、現代日本ではそんな事は起きない仕組みになっている。
しかし、逆にかなり都市部の人々は変だとも、言える。
お米の値段が上がった時に、利益を農家に還元しないからこそ!
関東エリアの謎の大して農業を真剣にやっていないのに
補助金で豪邸に!
という現象が起きているのだ!
にもかかわらず、私はそんなものだ!
と、思いこまされていた!
やはりお米の値段を調整するという名目で、独特の経済圏が出来上がっているのだが、仮にインフレがすぐに終わった場合、仮に「急にキュウリ値下げします、とも言えずむしろ農協は安く買い付けして、高く売る」みたいな事になる可能性を考えるならば
一旦、物価高になれば、ある程度ずっと物価高でなくては、様々な問題が起きる事になる。
となれば、お米以外の農作物はついに「え、本当に農家って大変だね!」
という感覚は「作っても余り消費者が高くて買えない状況」になり、はじめて認識される私だったという事が判明する!
つまりデフレとは、作っても安くて儲からないのに、作ってしかも大変だと思われないばかりか
何故か関東エリアのなんちゃって補助金農家は嫉妬される!
事を意味する。
つまり、都市部の人々は何故か農家でも無いのにインフレ時に農家が実は大変(経済的な意味で)だとウスウス知っているので、関東エリアのなんちゃって補助金農家に嫉妬しなかった!
と、言える。
つまり、都市部と東北地方の農家はグル、とも言える!
(歴史的には徳川時代から云々とはいくらでも理由は付けられるが、信憑性は?)
つまり、やはり私は関東エリアの出身でいながら、農家とは微妙に親戚だったりするせいで
余計に仕組みが良くわからん!という状態だったと気が付く。
つまり、インフレ時に農家の心配を少しでもしたとたんに、その深い闇(都市部は農家であり、農家は都市部である事実)
に気が付いてしまうのだ!
つまりは、士農工商とは経済圏のシステムであり!
逆に江戸時代は農家の次男、三男を搾取どころではない、全く別の世界を提示する事で成り立っていた!
とも言えるのだ!
(つまり、インターネットも無い時代、都市部と農家が同じような経済システムの表と裏とは気が付くまい)
つまりインフレで儲ける事の罪悪感が何処から来ているのか?
といえば、それは農家だけではない、江戸時代からの「都市部と農家は同じ、と気が付かない、何億の人々を裏切っていたのだ!」
注 とはいえ、デフレ時にパワハラ、セクハラ、リストラも都市部の特有の問題(人が多過ぎるから必要な利益を出さないと、人を養えない)から来ている!
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