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ジョーカー様、またまた人生相談にのるの巻
ジョーカー「皆様、お暑い中…いかがお過ごしかな?マスクつけて今日もがんばりましょうね!」
ジョーカー「そんなわけで今日の悩める子羊よ…来たれ。」
加持リョウジ「どうも、エディー・マーフィー…じゃなかった加持です。」
ジョーカー「あなたのお悩みなにかしら?」
加持リョウジ「実は自分にいきなり子供ができまして‥ちょっと自分の子供なのかどうなのか困っているのです。」
ジョーカー「ほうほう…。」
ジョーカー「実は私も子供がいたような気がしますがその設定もあったのかなかったのか、今ではわかりません。まあそんなもんです。ですが気になりますかな?」
加持リョウジ「いや、気になるじゃないですか。っていうか俺の彼女浮気してるんじゃないか心配なんですよね。どうしましょう。」
ジョーカー「では、有能探偵を紹介しましょう。いでよ!!」
コナン「よっ!」
ジョーカー「実はかくかくじかじかで…。」
コナン「あ~それか、じゃあ1ヵ月ほど待ってくんねーか真実はいつも一つ!俺に任せな!」
加持リョウジ「お願いします!どうかこの通り!」
数週間後…
ジョーカー「そろそろ結果がわかりますね…。」
加持「はい!」
コナン「あの…。」
加持リョウジ「どうでしたか!」
コナン「…実は浮気の証拠が!」
ジョーカー「あら?あららららららら!?(楽しそう)」
加持「てめえ!葛城!シンジ!この野郎!!」
ミサト「…(何も言わない)。」
シンジ「は!?何?加持さんだってカヲルくんをつまみ食いしてたじゃん!文句あるの?何々?パパにいっちゃうよ!父さん!」
ゲンドウ「私は息子の味方です。」
加持リョウジ「こいつら…。」
ジョーカー「とはいえ、あれじゃないですか。きっとそう!お子さんはあなたの子供です!それでいいじゃないですか!浮気の一つや二つ!まあ!これはなかったことにしましょう!いいですね、はい!」
加持ジュニア「…。」
ジョーカー「あっごめん、今の訂正するわ。こりゃもうわかんねーわ。うん、そんなところで・・。今日はおしまい!」
加持リョウジ「なんで名前まで俺と同じなんだよ!やっぱシンジ君との子供だろ!!」
シンジ「ごめんね、加持さん耳に受話器が入ってて何も聞こえなかったんだ。」
ミサト「人は1日に多くのことを忘れるものよ、これもその一つにしましょう!」
バットマン「やっぱりゴムをつけないとダメなんだな…。」
コナン「真実は一つじゃない!これもまた現実だぜ!」
fin
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