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人生初のYouTube撮影に臨んだ話

先日、ご縁があって人生初のYouTube撮影に臨み、その動画が公開となりました!↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=Wq84K2h0X_8

人前で話すこと自体はあんまり緊張しないのですが、カメラの前だとやっぱりちょっと勝手が違いましたね。

最初に「ドラゴン桜チャンネル~」とコールされる時の動きにも、どことなくぎこちなさが表れています(笑)

また、2:08の「人が少なくて…」の後が照れや緊張のせいで聞き取りにくいですが、たぶん「たまたまなれたっていうところだけなんですけど」って言ってると思います。

このYouTube撮影をやってみて感じたのは、何の分野においてもプロってすごいなあということ。

撮影中の風景

普段YouTubeの動画はよく観ますが、出る側に回って初めて気づくことがたくさんありました。

編集の妙、テロップやイラストの見せ方、サムネやタイトルの作り、そして演者としての話し方や立ち振舞いなど、どうすれば見やすく且つ見栄えがするようになるのか、考え抜かれています。

一番印象的だったのが撮影場所。上の写真にあるように、実際は何の変哲もない部屋で撮ったにも関わらず、動画ではちゃんとしたスタジオで収録したように見えませんか?

「あそこで撮ったのが、動画ではこんな風に見えるのか~」と、ちょっと感動すら覚えました。

また、私のこもりがちな低い声も専用のマイクのおかげで聞きやすいし、それでも聞きにくいところはテロップでカバーされているし、さすがだなと。

おまけにライトで顔のシワも飛んでいて、最初に動画を観た時は「これは俺か?」と本気で思いました(笑)

そしてこれ以降、YouTubeを観る視点が変わりました。

ここは元の素材がどうで、こういう意図で編集を入れてるのかな、とか自然と考えてしまいます。視野が広がるので、やっぱり何でも経験してみるものですね。

撮影の合間には私が塾講師になる前にビリヤードのプロを目指していたとか、その前は引きこもりニートだったなんていう話で盛り上がってました。

その辺も動画で話し出すと収拾がつかないので、塾講師時代からの話にとどめておきましたが。

動画の最後にもあったように、次の回では東大受験の時の勉強法について話しています。この note で書いてない話も入っているので、公開の際はまたぜひご覧ください!

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