屋上
お久しぶりです。書くことがない時にはnoteかかないと決めると全く書かないものですね。書こうと決めるからこそ、日々の動作に意識するようになるのかもしれません。
さて、今日は「屋上」についてはなそうかとおもいます。今はビアガーデンの短期バイトをしているのですが、梅雨で休み続きでした。しかし今週はなんとかえいぎょうできまして。
わたしのバイト先のビアガーデンはホテルの屋上にあります。まぁ、よくある感じですね。運営もホテルがやっていて宴会場のご飯を上に持ってきていてプラスお酒を出す感じ。
ビアガーデンの営業を始めたのはいいものの、梅雨がまだ明けてませんから夕方〜夜はまだ冷え込みます。やっぱり寒いとお客さんもそこまで入らないです。
短期バイトですから、お店の営業を手伝うわけにもいかず屋上でお客さんがくるのをまっています。その時に周りのビルの屋上を見るのが好きなのです。
わたしの最寄駅は市では一番大きいとおもいます。とはいっても所詮は田舎ですから、お店の量もたかが知れています。わたしのバイト先のホテルは10階建ですが、駅前のビルの中ではそこそこ大きい方です。
屋上から外を見ると、周りの建物の屋上を見下ろす形になります。
地上をあるっている時には絶対に見えない場所。しかも屋上って誰にも見えないとおもわれてますから、お店側が雑に使っているんですよね。
ボロボロになったソファーとか、お店で使っているタオルが干してあったり。ベンチと椅子が置いてあったり…
屋上は、お店の人の自由なスペースとなっているわけです。とはいっても活用してる人はそんなにいない気がしますが笑
また、上から見るとそんな看板あったのか!とか、意外と街はちっちゃいんだなと思ったりするわけです。
わたしの街は、わたしの親世代の頃に最発展したような街ですから、もともとあった立派な看板だったり、施設の名残が見えるんですよね。
そして上から見ると徒歩十分の小学校や、スーパーがめちゃくちゃ近くに感じて、山に囲まれているのがひとめでわかります。上から見たらぱっと行けそうな気もするけど全然遠い。なんだか不思議です。
バイトの暇な時にはよく上から見下ろすのです。
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