40代の横向き親知らずの抜歯体験記①

横向きに生えた親知らずが下側に2本ありました。
1本は30代前半に近所の口腔外科で抜歯しました。
2時間くらいかかって大変だった…嫌だった…という記憶しかなくて
残りの1本の抜歯を先送りにすること10年。

つい最近、痛みがあるなと思って歯医者に行くと
「膿が出てきてますね…親知らずが原因です。抜歯したほうがいいので大学病院を紹介しますね」とのこと。

膿が出て、リンパのあたりも痛くなってたので抜くしかない。
抗生物質を飲んでも痛みが治らないって相当だよね…。

ということで抜歯を決意。

大学病院で診察、レントゲン、CTを受け、先生と相談の結果
静脈麻酔で抜くことになりました。

10年前の嫌だった思い出(とにかく長い、しんどい、つらい)と
最近の歯医者で、水を吸い込むのが下手な助手さんにあたり
溺れそうになった記憶が、今回の手術中にもフラッシュバックすると思ったからです。

大学病院での静脈麻酔は手続きが面倒ですが、
5分おきに自動で血圧を測定する機械とか、血中濃度(?)を測定する機械をつけてもらい、あとは寝てれば終わるという夢のような手術でした。

横向き親知らずでも楽勝だぜ✨

と思ったのは、束の間(あるあるですね)

ちょっと長くなっちゃったので次から抜歯後のメモを残しておきたいと思います。

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