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15時17分、パリ行き

2015年8月21日、オランダのアムステルダムからフランスのパリへ向かう高速列車タリスの中で、銃で武装したイスラム過激派の男が無差別殺傷を試みた「タリス銃乱射事件」。

その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵ら3人の青年が未曾有の惨事を防ぐことに成功。それをクリント・イーストウッドが作品にしたのですが、評論家からはあまり高い評価を頂戴していなかったようです。この「15時17分、パリ行き 」、AppleTVでも60数パーセントの評価だったような。

私の感想を一言、「評論家なんて信じるに値しない」。そして、映画の最後に流れる地元で行われた凱旋パレードの映像ですが、実写です。

きっと、巻き戻ししたくなるはずですよ。

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