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私のターニングポイント 一里塚(1)

いつも、拙い記事にお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
先日、オイラの振り返り記事で、ちょっとした企画(『私のターニングポイント』)を提案させて頂きましたところ、ありがたいことに、23名の方が参加に手挙げしてくださいました。

自分で言うのもなんですが、参加してくださる方のアカウントが強化されるわけではありません。それなのに、オイラが爺さんだかというわけでもないでしょうが、手弁当持参でもって参加頂けるというのですから。オイラ、平身低頭

柄でもないのですが、今日までの途中経過についてご報告させて頂きます。

昨日、早速、26日、詩人で参加者番号13の京野さんから作品第一号を頂きました。それも、得意の詩ではなく、エッセイを。ご自分では、国語ができないと謙遜されておられますが、コメントにもご指摘ありましたように、文才と国語という教科への興味とは別物であることが証明されました。まさに、簡にして潔、詩人ならではの表現型かと。自分にとっては負のイベントでしかないものを、生きる動力源に換えた京野さんのターニングポイント、ぜひとも、ご覧ください。


続いて、2作品目は参加者番号5番のながた師範。普段は理詰めの記事を書いておられますので、理屈っぽいお方と思われがちです。ところが、この『箸にも棒にも』シリーズは、そんなながた師範への認識が間違いであることを証明するユーモア溢れる作品集。謎めいたところがあったり、腹を抱えて笑い転げるエピソードありで、これぞまさに関西人の真骨頂。今回は、不快感を与えないよう、おもしろおかしく人を誹謗中傷(笑)する珠玉の作品。これを見ずして死んでは、人生に悔いが残ります(笑)。

人生にとって何のメリットもない地味ぃーなオイラの企画に参加してくださった奇特な(笑)皆さんに改めて感謝申し上げるとともに、一言。この記事を見ても、慌てることなく、ごゆるりと取り組んでくださいね。期日を守ろうなんて、くれぐれも思いませんように(笑)。


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